和歌山県サーフィン連盟が主となって、さまざまなイベントとともに行なう、毎年恒例のサマー・シーズンに汚れた砂浜を、きれいにするという美化運動。
今年は「キッズ・サーフィンスクール」を開催し、子供たちにもビーチクリーンの意識を持っていただくことにしました。
朝8時から、本部テントを中心に、8時30分からは(社)マリンスポーツ安全協会の理事長の挨拶とともに、クリーンキャンペーンを実施。
10時30分までは、海でサーフィンを楽しむ者も海から上がり、全員で磯ノ浦ビーチ全域のゴミを拾い、「燃えるゴミ」と、「燃えないゴミ」の分別方式で実施しました。
参加者はサーフィン関連のホームページや連盟からの声かけ等で集まった約2000名。今年は子供連れ・ファミリーが目立ちました。
なお、キッズ・サーフィン参加者数は約100名でした。
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