2016年5月3日(火)放送

  • 「水」をテーマに調査!

    事情通Aさんから話を聞いた川島調査員は、「あなたは騙されているかも!水の裏事情を知れば夜9時に蛇口をひねりたくなる!」という結論を導き出す。
    1970年代、発がん性物質が発生しているという調査結果により、安全性が崩壊した水道水。その結果、1980年代以降は浄水器ブームが巻き起こる。しかし、水の事情通Aさんによると、「浄水器は詐欺の温床」だという。水道水への不安を過剰に煽り、高価な浄水器を売りつける悪徳業者は今も後を絶たない。そこで、かつて浄水器詐欺に加担していたという元訪問販売員の事情通に川島調査員が電話取材をし、浄水器詐欺のカラクリを聞き出す。その巧妙な手口とは・・・!
    水道水への不安からか、1990年代に入ると、ミネラルウォーターのブームが到来。美人モデルをCMの起用したことで女性の間で大人気となり、今では水を買うことが当たり前になった。すると、今度は「美容や健康にいい」といわれる高級な水が登場する。マイナスイオン水や還元水、炭酸水に水素水などだ。しかし、大阪大学の理学部物理学科教授で“ニセ科学ハンター”を名乗る事情通Aさんは、「科学っぽい説明にだまされるな!」と警鐘を鳴らす。事情通が暴く、高級な水にまつわる“ニセ科学”とは!?
    危険なイメージのついてしまった水道水だが、水問題を研究する事情通によると、「水道水は危険というイメージは間違っている」という。実は、現在の水道水の安全基準はミネラルウォーターよりも厳しい。なかでも、大阪の浄水場は世界一のレベル。しかも、安い!しかし、残念ながら、水道水がおいしいというイメージはない。その理由とは?そして、川島調査員がたどりついた“夜9時”の意味とは!?調査員:麒麟・川島(調査員:麒麟・川島)

  • 真のナンバーワン事情通はどちらなのかをジャッジ!

    モンスターエンジン調査員は、「真のナンバーワン事情通はどちらなのかをジャッジ!」と題し、2人の事情通のどちらが真の事情通かを、ジャッジ洋一が体を張って調査する。“衝撃に強い内臓をつくる事情通”のジャッジは、長谷川穂積選手など数々の世界ランカーを輩出したボクシングジムへ。そこで、内臓を足で踏んで鍛える事情通と、内臓にボールを落として鍛える事情通の鍛え方をジャッジ洋一が体験。もだえ苦しんだ洋一の判定は!? “電気風呂の事情通”では、以前に真の事情通となった電気風呂の老舗「八丁温泉」に挑戦者が現れる!それは、最新式の電気風呂が楽しめる「大宮温泉」。奇しくも、電気風呂の新旧対決となるが、洋一の判定は・・・!?調査員:モンスターエンジン(調査員:モンスターエンジン)

  • オネエの目 うっかり手を出したら大ヤケド!?危険女の見抜き方

    友近調査員が話を聞いたのは、“ラブママ”の愛称で知られる大阪のショーパブのオネエママ。男女両方の気持ちが分かるオネエには、オネエならではの男性の口説き方があるという。しかし、一般の女性がするには、少々、大胆な口説き方。だが、そんなオネエならではのテクニックを使う危険な女もいるのだ。ラブママが実際に目撃した危険女の手口と恐るべき実態とは!?調査員:友近(調査員:友近)