2016年6月28日(火) 放送

  • 「防犯」をテーマに調査!

    事情通Aさんから話を聞いた川島調査員は「泥棒から家を守りたければ、軒下で釣りをしろ!」という結論を導き出す。
    これから夏休みやお盆を迎え、家を空ける機会が多くなると、空き巣被害も格段に増加。特に、家が特定されやすい芸能人は被害に遭う人が多い。蛍原が20数年前、実家が泥棒に入られ思い出を盗まれた(?)と話せば、男性陣は泥棒エピソードを競い合い・・・。実は、大阪府の空き巣被害は日本一だそうで、平成27年の住宅侵入窃盗は2876件にも上る。
    100人以上の泥棒から話を聞き、中でも「忍びの弥三郎」なる伝説の大泥棒が獄中で書いた日記を分析し、その手口や心理を本にしたという事情通Aさんによれば、泥棒にはプロとセミプロが存在するという。プロは泥棒だけで生計を立て40~50代。トップクラスは生涯収入数億円を稼ぐとか。片やセミプロは20代で、仕事の合間に空き巣を働き手口も雑。そんなセミプロが、泥棒の技術や知識を身に着けるのは意外な場所だった・・・。
    では、テクニックを極めた泥棒は、どうやって忍び込む家を決めるのだろうか。裏社会ジャーナリストの事情通Aさんによれば、大まかに分類して、3つの手段を駆使し留守宅情報を収集しているという。予想だにしない、巧妙かつ驚愕の手口とは?!
    そこで、頼りにしたいのが鍵や監視カメラなどの防犯グッズだ。犯罪ジャーナリストの事情通Aさんによると、たいていの防犯グッズは簡単に破られるが、泥棒が諦める時間稼ぎとしては有効だという。ならば、警備会社にセキュリティーを頼めば安心?しかし、ここに大きな落とし穴があると言うのが、防犯のプロフェッショナルである事情通Aさん。一体、落とし穴とは?そこで、その事情通に、とある一戸建ての家を実際に見てもらうと、泥棒にとって格好の獲物だと断言。スタジオの一同は、プロが狙う家の特徴を見破ることができるのか?そして、川島がその事情通Aさんから伝授された「泥棒から家を守りたければ、軒下で釣りをしろ!」の意味とは?!調査員:麒麟・川島(調査員:麒麟・川島)

  • お悩み解決!Aさんクリニック

    今回、悩みを相談するのはスーパーマラドーナ・武智。非常識極まりない相方の田中の性根を叩き直してほしいと訴える。そこで、2人は精神鍛錬の事情通である山伏の元へ。事情通曰く、修験道の祖が1300年前に開いた全長1.4kmの修験場を回れば、人として成長できるという。早速急な山道を上ると、いきなり急こう配の岩場が出現!と、早くも田中は「だからロケは嫌やねん」。何とか登り切ったものの、今度は彼の靴底のラバーがはがれてしまう。さらに山道を約1時間歩けば、「カメラマンさん、しんどそう」と人のせいにして休憩。ところが、そこからも落ちれば即死という直角にそそり立つ壁が次々現れ・・・!果たして、田中は険しい修験場を制覇し、心を入れ替えることができたのか?!調査員:スーパーマラドーナ(調査員:スーパーマラドーナ)

  • 恋愛ライターの目 男を地獄に落とす“ヤバイ女”に気を付けろ!

    話を聞いたのは、年間100本以上の恋愛に関する記事を執筆する女性ライターの事情通。事情通によれば、男性の生活を破壊し地獄に落とす「ヤバイ女」が増えているという。そこで、「大丈夫待ち女」「モノマネ女」「人類みな兄弟女」と称される「3大ヤバイ女」たちが、結果的に男を破滅に追い込む恐ろしいやり口を紹介する。果たして、そんなヤバイ女たちを見抜く方法とは?! 調査員:友近(調査員:友近)