2016年8月30日(火)放送

  • 「美容室」をテーマに調査!

    イライラしがちな美容室で満足するための極意を紹介する。
    日本の美容室数は年々増加しており、なんと、コンビニエンスストア主要10社を合わせた店舗数のおよそ4倍。もちろん、競争率は上がり、毎年約10000店が開業し、8000店が廃業するほどの競争過多になっている。そんなにたくさんある美容室の中から満足できる美容室を選ぶには、どうしたらいいのか?
    美容室でイラつく3大要素のひとつは、こうしてほしいと希望を言ったにもかかわらず、「思い通りにならないこと」。これにはスタジオの宮迫が「高校時代、角刈りをすることになって、散髪屋がお休みだったから、美容室に行ったら・・・」と、思い通りにならなかった悲しい思い出を明かす。なかなか、思い通りにしてくれる美容室には出会えないのが人生。そこで、様々な分野にやたら顔が広い芸人の千原せいじに話を聞くと、「中目黒に腕の良い美容師がおんで」と紹介してくれた。なんでも、せいじの口コミがきっかけで、今や、宮迫やケンコバ、今田耕司をはじめ70人以上の芸人が通うカリスマ美容師だという。そこで、西田調査員が芸人さん御用達のカリスマ美容師を訪ねると、カリスマ美容師は2丁拳銃の修士のカットの真っ最中。修士に勧められ、西田もカットしてもらうことに。完成したヘアスタイルとは・・・!?さらに、カリスマ美容師から“良い美容師の条件”や“美容師に伝えるべきこと”を教えてもらう。
    カリスマ美容師によれば、「美容師には必ず得意な髪型がある」という。そこで、ある髪型については、お客様満足度100パーセントを誇る謎の美容室を直撃。なんと、髪型のオーダーについては「アルバムの名前を言ってほしい」という美容室。いったい、そのワケとは!?
    美容室でイラつく3大要素の2つ目は、「美容師との会話が合わないこと」。西田調査員は、美容師と話したくない場合のサインを紹介する。
    美容室でイラつく3大要素の3つ目は、「時間がかかること」。しかし、今、そんなイライラを解消する、とあるムーヴメントが起きている。それが、11分でカットが終わる美容室。なぜ、11分で終わるのか?そして、ほとんどのお客が満足して帰る理由とは?その裏側に迫る!調査員:笑い飯・西田(調査員:笑い飯・西田)

  • 真のナンバーワンはどちらなのか?事情通の悩みをジャッジ!

    昆虫ショップを営む“昆虫の事情通”によると、「よく、『どの昆虫が一番強いのか?』と聞かれるが、売り物なので戦わせるわけにもいかず、困っている」という。そこで、ジャッジ洋一が指を使って最強の昆虫をジャッジ!?昆虫大好き少年が最強だと選んだ2つのクワガタのどちらが強いかをジャッジする。容赦なく洋一の指を挟むクワガタ。だが、売り物だけに投げてはならず・・・!?“蹴りの事情通”では、空手の回し蹴りとキックボクシングの蹴りのどちらが強いかを、洋一が自らのお尻でジャッジする!調査員:モンスターエンジン(調査員:モンスターエンジン)

  • 国際ジャーナリストの目 
    決して騙されるな!こんな海外犯罪には気をつけろ!

    今回、浜本調査員が話を聞いたのは、これまで、紛争地帯も含め、世界61カ国以上で取材をしてきた国際ジャーナリスト。そんな事情通が海外で体験したトラブルをもとに、日本人がハマりやすい犯罪の罠を紹介する。空港で待ち構える“出迎え強盗”のカラクリや、タイの“密告制度”を利用した恐るべき罠、大通りで女性2人組を狙う世にも恐ろしい罠など、巧妙かつ最悪な手口にスタジオの一同が震え上がる!調査員:テンダラー・浜本(調査員:テンダラー・浜本)