2016年9月27日(火)放送

  • 「スマートフォン」をテーマに調査!

    事情通から話を聞き、「スマホは人生最大の相棒!」「アプリを制する者はスマホを制する!」「スマホが変える10年後の世界!」をテーマに、スマホの真のスゴさを紹介する。
    今や、2人に1人がスマホを持つ時代。とはいえ、若い世代でもおよそ70パーセントが「使いこなせていない」と感じているという。スタジオの一同に話を聞いても、「電話とインターネットとSNSぐらい」と、ほとんど使いこなしていない様子。そんな一同にスマホの真のスゴさを紹介するべく、浅越調査員がスマホの事情通たちに調査した結果を紹介する。
    「スマホは人生最大の相棒!」では、「iPhoneバカ」の著者でもあるスマホの事情通Aさんが実践する“スマホ一台生活”に密着する。「スマホが一台あれば人は生きていける」というAさん。現在は商品開発コンサルティングの会社を営んでおり、カバンを持って出勤するが、実はカバンの中身は空っぽ。名刺から必要書類、スケジュールまで、すべてをスマホのアプリで管理している。さらに、洋服や本などは収納アプリに預けており、必要な時に必要な分だけ取り出し、全国どこへでも届けてもらうというのだ。つまり、スマホがあれば荷物は要らない。これにはスタジオの一同もびっくり!また、スマホを雑誌や品物にかざせば商品をチェックするアプリや、ゲームの中で育てた野菜が実際に農家から送られてくるアプリなど、Aさんの“スマホ一台生活”に宮迫たちは唖然とする。スタジオでも、アプリの入ったスマホでケンコバの腕時計をかざしてみると・・・!
    「アプリを制する者はスマホを制する!」では、試したアプリは5000本以上という“アプリソムリエ”の事情通Aさんが最強アプリを紹介。恐るべき機能を有する盗難防止用アプリにはスタジオの宮迫はじめ既婚男性陣が「これはアカン!」と大騒ぎ!? また、世界で最も高額なアプリとは!?
    「スマホが変える10年後の世界!」では、スマート家電GPの審査員を務める事情通Aさんが、スマホの進化によって人類が手に入れるSF映画さながらの生活を紹介する。クローゼットを開けると、その日のコーディネートがスタンバイ!?スマホを体にかざすだけで診察が受けられるなど、未来の暮らしに一同が仰天する!調査員:浅越ゴエ(調査員:浅越ゴエ)

  • 真のナンバーワンはどちらなのか?事情通の悩みをジャッジ!

    ジャッジ洋一がちびっことアクションスクールのインストラクターの悩みに体当たりで挑む。和歌山県の「エビとカニの水族館」では、カニ大好きっ子の女の子が「スベスベマンジュウガニをさわってみたいので、鋏む力を調べてほしい」と、洋一に依頼。鋏む力が強く、一度鋏むとなかなか離さないというスベスベマンジュウガニ。恐怖のあまり、なかなかジャッジできない洋一だったが、ちびっこのために・・・!
    また、アクションスクールでは、インストラクターから「回転と落下のトレーニングでは、どちらが怖いのかをジャッジしてほしい」という依頼。というのも、アクションを始めるには、まず、恐怖を知る心が大切なのだという。そこで、空中回転と3.5メートルの高さからの落下を洋一が体験すると・・・!調査員:モンスターエンジン(調査員:モンスターエンジン)

  • 防犯アドバイザーの目 女性が暴漢に遭わないために

    今回、浜本調査員が話を聞いたのは、防犯アドバイザーの事情通Aさん。Aさんによれば、非力な女性は暴漢と戦うことが最も危険な行為であり、暴漢と遭わないことを最優先すべきだという。そこで、暴漢に遭わないために気をつけることを紹介する。夜の帰宅の際に注意するべき街の最も危険なスポットとは?
    そして、万一、暴漢と遭遇してしまった場合、暴漢から逃れるときに役立つものとは?調査員:テンダラー・浜本(調査員:テンダラー・浜本)