ビーバップ!ハイヒール

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2017年3月23日(木)

本当はおもしろい!教科書ヒストリア

ハイヒール(リンゴ・モモコ)
筒井康隆、江川達也、たむらけんじ
ブラックマヨネーズ(小杉・吉田)
ベック
大野聡美(ABCアナウンサー)
ゲストブレーン
福田智弘(歴史ライター)
この回の内容に興味がある方は・・・

いま、注目されている教科書がある。それが、全国の中学校で使われている英語の教科書。挿絵に萌えキャラの先生が登場しており、彼女のLINEスタンプまで発売される人気ぶり。他にも、高校の音楽の教科書には早くも「アナと雪の女王」の主題歌が登場。教科書には、子どもたちが勉強に親しめるようにと様々な工夫が盛り込まれている。しかし、それは昔から同じで、教科書には時代と共に様々な創意工夫が凝らされてきた。特に、教科書が誕生した頃などは、もっと大変な創意工夫があった。文明開化を迎えた明治時代、日本の歴史上初めて子どもは男女や身分を問わず、同じ学校に通うことになる。しかし、“勉強”する意味もよく分からない当時、肝心だったのは、興味を持ってもらうこと。斬新なアイデアによって教科書は子供たちに学ぶ楽しさを教えた。そんな教科書の工夫の数々を教えてくれるのが、歴史ライターの福田智弘先生。埋もれつつある昔の教科書に光を当てる。今回は、福田先生が“昔の教科書のおもしろさ”を解説する。

日本で最初に教科書ができたのは百数十年前のこと。初めての教科書には今以上の工夫や苦労があった。日本初の教科書のひとつとされる、世界各国の国の姿を紹介した地理の本を執筆したのは、あの福澤諭吉。そこには様々な苦労があった。最先端の西洋文化を教えようとした福澤が、教科書作成にあたり、頭を悩ませたこととは? そのほか、日本初の国語教科書作りの中で持ち上がった問題や、子どもたちが興味を持つために編み出された算術教科書…今ではNGなその内容とは?また“西洋画VS日本画”で大論争が起こった図工の教科書など、時代の影響を受けながらも教科書を作り上げた先人たちの努力を紹介する。

恋愛に、結婚に、仕事にと、悩み多い現代の女性たち。かつて、女性は時代によって“あらねばならない”姿があった。女子の高等教育が本格的に始まった明治時代、女性の“あらねばならない”姿は良妻賢母。女子学生たちは、プロの主婦になるための家庭のマネージメント術が記された教科書で学んだ。激動の大正時代は職業婦人がもてはやされ、昭和初期の頃は、女子の恋愛から結婚までを網羅した「修身」の教科書で、あらねばならない姿を学んだ。それぞれの時代の教科書から、現代に通じる生きるヒントを学ぶ。
また、現代人が見ると仰天する昔の教科書の内容をクイズ形式で紹介する。

「ハテナの自由研究」は、ブラックマヨネーズの「よ~く見たら誰でSHOW」。「自分は○○に似ている」という自称〇〇な人は多いが、それは他人から見ても似ているかどうかをクイズ形式で検証する。吉田率いるチーム吉田が、登場した人が誰に似ているかを推理するが、なかなか当たらず、大苦戦する!

福田智弘(歴史ライター)

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