旬の奥薗健康レシピ 栄養学×奥薗流

奥薗流 病を防ぐ美味レシピ

8月の旬の美味レシピ

たっぷりリコピンでがんを予防!
トマトとしそのサラダ

切って和えるだけなのにこの旨さ!!
材料(2人分)
・トマト 2個
・塩 小さじ1/2
・オリーブオイル 大1
・青しそ(千切り) 20枚
栄養学 いいトコ まるごと!レシピの秘密
 リコピンは脂溶性なので、油を使用する(揚げる・炒める・ドレッシング)か脂質(乳製品や肉類)の多い食品と組み合わせると小腸での吸収が高まります。今回はオリーブオイルをドレッシングとして使うことでリコピンの吸収力をアップさせています。また、オリーブオイルと青しそにはリコピン同様、抗酸化作用が強いビタミンEが豊富に含まれています。このビタミンEもリコピンと同じ脂溶性のビタミンのためトマトの組み合わせは相性抜群です。

他にもまだある!トマトの秘密はこちら

作り方
  1. トマトはいちょう切りにして
    塩を全体にまぶす。

    栄養学 ここがポイント
    トマトの皮の部分に最も豊富にリコピンが含まれているので皮付きのまま調理する。
  2. オリーブオイルと青しそを混ぜて出来上がり。

    栄養学 ここがポイント
    • オリーブオイルでリコピンの吸収力アップ。
    • 抗酸化作用の強いビタミンEを豊富に含む青しそとオリーブオイルを使うことでがんの予防効果アップ。
奥薗流 ここがPOINT
簡単すぎるほど簡単なレシピです。けれどちょっとしたポイントを押さえるとグンと美味しくなりますよ。
 まず1つ目は調味料を入れる順番。塩をまぶしてからオリーブオイルです。先にオリーブオイルをからめてしまうと、塩がうまくトマトに染み込まないのです。
味付けは塩味だけなのですが、この塩のおかげでトマトの旨味が引き出されて、シンプルなおいしさを味わえます。塩は精製塩より、ミネラル分の入った塩のほうが断然美味しいです。
このレシピを考えるときに、トマトの旨味を引き出すのに醤油をかけてみたり、砂糖をかけてみたり、いろんなパターンを試してみましたが、塩だけというシンプルな味付けが一番ストレートにトマトの美味しさを味わえると私は思います。でもトマトの酸っぱいのが本当に苦手という人は、好みでほんの少し砂糖か蜂蜜をかけてみるのもありです。
 2つ目のポイントは切り方。小さいトマトなら半月切り、大きいトマトならいちょう切り、くし切りではなく平たい形に切るのがポイント。青しそが上手にからむし、お箸でつまみやすいのです。
 3つめは温度。暑い時期ですので冷たいのがごちそうです。トマトはあらかじめしっかり冷やしておいてくださいね。

旬の食材ラインナップ

  • 4月 セロリ
  • 5月 アスパラガス
  • 6月 にんじん
  • 7月 きゅうり
  • 8月 トマト
  • 9月 じゃがいも
  • 10月 かぼちゃ
  • 11月 はくさい
  • 12月 ブロッコリー
  • 1月 だいこん
  • 2月 ほうれん草
  • 3月 きゃべつ

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