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バックナンバー

放送日
2017年3月14日(火) 3時間SP
旅人
高岡早紀
アルゼンチン共和国

「南米アルゼンチン 世界最果ての、強風吹きつける島に住む日本人」を探しに出たのは、日本人探しの旅 初挑戦となる女優・高岡早紀。日本人に出会うまで100時間を越えるというハードで過酷な長旅となったのだが…。
今回目指す町ウスアイアは、首都ブエノスアイレスから南に約2400キロと、北海道から沖縄までとほぼ同じ距離。そこは世界最南端の町で、南極観光の入り口としても有名な町だという。現在は観光シーズン真っただ中で、直行便がすべて満席の状態。そこで途中の町リオガジェゴスまで飛行機で行き、そこから長距離バスでウスアイアへと向かうルートを選択する。
翌朝5時20分発という早朝のフライトでリオガジェゴスに到着。しかし、ウスアイア行きのバスは午前8時と9時の2便のみ…。出発したばかりで翌日までなく、まさかの足止めをくらうことに…。さらに、リオガジェゴスからは360キロほどの距離だが、なんと11時間ものバス移動!車窓には、年中気温が低く強風のため木々がなかなか育たないパタゴニア地方の荒涼とした大地が広がる。その大地の最果てに日本人の住む町があるのだが……。

到着までの行程到着までの行程

    • 1日目
    • 日本
    • 2日目
    • アルゼンチン共和国  
      ブエノスアイレス
    • 3日目
    • リオガジェゴス
    •  
    • ウスアイア
    •  
放送日
2017年3月14日(火) 3時間SP
旅人
手塚理美
ネパール連邦民主共和国

「南アジア ネパール ヒマラヤ山脈の村にいるたった一人の日本人女性」を探しに出たのは、女優・手塚理美。「一度は来てみたいと思っていたんです」と意気揚々と旅をスタートさせる。今回探し求める日本人女性がいるのはサティスワラ村という場所。悪路の山岳地域を越えるバスを乗り継ぎ、人であふれかえる超満員状態で、山間の道を飛ばす荒い運転、そして止むことのない音楽に揺られ、到着した途中の地カレスティドバンへ。ここからは「徒歩でしか行けない」と聞いた手塚は決意を新たに歩き始める。「歩いて1時間ほど」と教えてもらった未舗装の砂利道を1時間以上。歩いても歩いても、いっこうに村へは到着しない。
炎天下を歩き続け、疲労困憊の手塚は再度、地元の人に道を尋ねると「ここからまだ1時間以上歩くよ」と教えられる。さらに、道はぬかるみだらけになり、川をも越え…。
結局、2時間半以上(!)の悪路を踏破し、ようやく到着したのは、ヒマラヤ山脈の麓にあるのどかな原風景が広がる村だった……。

到着までの行程到着までの行程

    • 1日目
    • 日本
    • 2日目
    • ネパール連邦民主共和国
    •  
    • カレスティドバン
    •  
    • サティスワラ村
    •  
放送日
2017年3月14日(火) 3時間SP
旅人
池田鉄洋
チリ共和国

「南米 チリ 世界一乾燥した砂漠地帯の町に住む日本人女性」を探す旅に出たのは、個性派俳優・池田鉄洋。実は旅運が悪く、海外に行くと嵐が来たり、動物に追い掛け回されたりするという池田。今回の日本人探しでは一体どんなハプニングが!?
目指す町は、標高が高く40年間一度も雨が降らない場所があるなど、世界一乾燥した砂漠地帯にあるというアントファガスタ。訪れた時期のチリは夏休みの真っ最中で、直行バスは満席だったため、午後3時半発のバスに乗り、まずは670キロ先にある途中の町コピアポまで向かうことに。その車中、隣席の強面の男性となんとか仲良くなり、コピアポについて聞き込みをすると、2010年に鉱山で落盤事故が発生し33人が生き埋めになるものの全員が救出され、その救出劇が世界中に報道された町であることが判明。そして、「アントファガスタはとにかく乾燥しているんだ」と教えてもらうと、「なんでそんな乾燥した場所に日本人女性が…お土産は保湿クリームが良かったかなあ」と日本人に想いを寄せる。
しかし、コピアポに到着後、池田に悪い旅運が降りかかる!到着したのは深夜2時半。そこからホテル探しをしなければいけないのだが、バス停のあたりは真っ暗。あちこちで野犬の遠吠えが聞こえ、しかも目の前にはケンカ中の若者たちの群れが……!

到着までの行程到着までの行程

    • 1日目
    • 日本
    •  
    • チリ共和国
    •  
    • コピアポ
    •  
    • 2日目
    • アントファガスタ
    •  
放送日
2017年3月14日(火) 3時間SP
旅人
千原せいじ
マラウイ共和国

アフリカ・マラウイ共和国は、一人あたりの国民所得が世界217カ国中215位という世界最貧国のひとつ。訪れるのが3度目の千原せいじは空港へ到着早々、入国審査で2時間足止めされたことに悪態をつきつつも、「もっと砂漠のイメージやったけど、緑も多くてエエかんじやんか!なんで緑が多いのに最貧国なんやろうな」とせいじの鋭い着眼点も光らせつつ、日本人女性がいるゾンバを目指す。
その途中、偶然にもタクシードライバーと話している中で、サッカー強豪国でもないマラウイでプロサッカー選手として活躍する日本人がいることが判明。まずはこの男性に会いに行くことに!
そして、日本人が住む地 ゾンバへは、現地の人の勧めに従い、世界遺産マラウイ湖を通るルートを選択する。マラウイ湖は、およそ1000種類の魚が生息すると言われ、そのほとんどがここでしか見られない固有種。そのため“湖のガラパゴス”と呼ばれている。そこからは、悪路を車で突き進み、視界をさえぎる程の砂埃、道路いっぱいの水たまりに岩だらけの道、さらにはヤギが突然飛び出してくるなど難所続きで……。

到着までの行程到着までの行程

    • 1日目
    • 日本
    • 2日目
    • マラウイ共和国
    •  
    • ゾンバ
    •