LIFE〜夢のカタチ〜

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2010年 12月4日放送 | 矢印リストに戻る

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ルーシー・リーに憧れて

陶芸家 福岡彩子さん

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20世紀を代表する陶芸家のひとり、ルーシー・リー。近年、ますます評価が高まり、今年から来年にかけ、日本でも大規模な回顧展が巡回中だ。そのルーシー・リーに憧れ、陶芸の世界に入ったのが、大阪を拠点に活動する福岡彩子さん。今回は、福岡さんの作陶と新たなる挑戦に密着した。

飾るためのものではなく、人が使う器を作りたいと、堺市にある自宅兼アトリエで作陶の日々を送る福岡さん。彼女の作品は、シンプルで優しいフォルム、繊細なテクスチャーでありながら使い勝手にもこだわったデザインが特徴だ。

人が使うことにこだわり、使う人の気持ちを考えて作品作りに取り組んでいる福岡さん。そんな彼女が今、力を入れているのが、クラフトフェア。昨年は、彼女が発起人となったイベント「灯しびとの集い」が堺市で開催され、全国から60人の作家が参加、延べ18,000人が来場し、話題を呼んだ。「作り手と使い手をつなぎたい」という思いで取り組むイベントは今年も開催。イベントに向けて、賛同する芸術家仲間たちとの奮闘やイベント当日の模様を紹介した。

父は彫刻家、母は美術教師で陶芸家という芸術一家に育った福岡さん。だが、両親のように作品に込める強い思いはないと芸術家の道には進まず、働いていた。そんな彼女が陶芸の世界に足を踏み入れるきっかけとなったのが、世界的に著名な陶芸家のルーシー・リーの存在。イギリスを拠点に活動したオーストリア出身の陶芸家で、20世紀を代表する陶芸家のひとりとして知られている。「ルーシー・リーの弟子になりたい」と思ったものの、既に彼女は他界しており、時すでに遅し。そこでイギリスに留学し、帰国後、陶芸家としての活動を開始した。

福岡さんにとっては絶対的存在のルーシー・リー。そこで今回、ルーシー・リーを意識した作品作りに挑んだ。思いどおりの色を表現するために試行錯誤する姿を追った。

陶芸家・福岡彩子さん

紹介 20世紀を代表する陶芸家ルーシー・リーに憧れ、陶芸の道にすすんだ女性・陶芸家
住所 大阪府堺市
備考 特別展「ルーシー・リー展」 大阪立東洋陶磁美術館にて
平成22年12月11日(土)〜平成23年2月13日(日)開催
大阪市立東洋陶磁美術館 TEL.06−6223−0055

カフェ&ギャラリー ウツワ タバサ

紹介 福岡さんの作品を展示・販売 2階のカフェスペースでは福岡さんの作品で料理を盛り付ける。
住所 兵庫県西宮市獅子ヶ口町7−28
電話番号 0798−71−2886
営業時間 11:30〜19:30(L.O.19:00)ランチ営業
定休日 火曜・水曜(祝日の場合は営業)
参考料金
(税込)
ポタージュスープのランチセット 1,000円
最寄り駅 阪急電車 甲陽園駅から445m

ソフォラ セレクトショップ&クラフトギャラリー

紹介 福岡さんの個展を始めて開いた店。現在も福岡さんの作品を展示・販売している。
住所 京都市中京区二条寺町東入ル榎木町77−1
電話番号 075−211−5552
営業時間 OPEN 10:00am〜6:30pm
定休日 水曜定休・木曜不定休
参考料金
(税込)
ティーポット 8,400円
ミニカップ  2,100円
sakeカップ 1,575円
sakeボトル 5,250円
スクエア・プレート 12,600円
最寄り駅 地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩3分

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