LIFE〜夢のカタチ〜

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2010年 12月25日放送 | 矢印リストに戻る

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灯りという魔法に魅せられたライティングデザイナー

ライティングデザイナー 長町志穂さん

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昨年スタートした御堂筋の銀杏並木が光り輝く御堂筋イルミネーション。早くも大阪の冬の風物詩になりつつある、この光のイベントを手掛けるのはライティングデザイナーの長町志穂さん。道頓堀リバーウォークの照明をはじめ、様々な灯りの設計やデザインで数々の賞を受賞するライティングの第一人者だ。今回は、島根県にある“天空の駅”を舞台にした長町さんの初めてのプロジェクトに密着した。

今回、長町さんが挑む光のイルミネーションイベントは、島根県ののどかな山里にある“天空の駅”ことJR宇都井駅とその周辺が舞台。「INAKAイルミ」と名付けられたイベントは、地元住民が手作りする、かつてないイルミネーションで、これまで街を光で彩ってきた長町さんにとっても初めての挑戦。

JR宇津井駅は地上およそ20メートルの高さにある日本一高い駅。“天空の駅”として知られており、ホームまでは116段の階段が続く。長町さん邑南町を訪れると、公民館には50人を超える住民たちが集合。地元の人々の手作りイベントとあって、皆、熱い思いで長町さんを迎えた。

長町さんがデザインしたのは、都会を彩るような派手な灯りではなく、漆黒の闇に包まれる田園風景に寄り添う優しく、温かなイルミネーション。準備がスタートすると、邑南町で作られているLEDライトが町中に張り巡らされていく。彼女が表現したかったのは、山間に息づく小さな村の秋。小川にはホタルの光に似せた水中イルミ、棚田には直径4メートルもの巨大なスタードームをしつらえるなど、優しく幻想的なイルミネーションをデザインした。番組では、長町さんと地元住民たちが手作りの光のイベント「INAKAイルミ」に挑む様子に密着し、淡く幻想的な光が灯るイベント当日の模様も紹介した。

LEM空間工房

紹介御堂筋を手掛けるライティングデザイナー長町志穂さんが代表を務める会社
住所大阪市中央区釣鐘町2−1−7 都住創スパイヤ―B2
電話番号06−6949−3535

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