女と男と物語 PART:II
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脚本 :永冨義人 監督: 鳥海久慎



 


出演者インタビュー  
 
 


小さな稽古場で、芝居の稽古に励む佐山俊哉(豊原功補)と妻の正枝(櫻井淳子)。脚本家を兼ねる妻が書いた台本は、売れない役者の夫に離婚を迫る妻と、妻の決意を本気にしない夫の話。正枝は離婚届を忍ばせている。
台本があまりにも現実の2人に似ているため、俊哉は稽古の途中で思わず絶句。芝居にすべてをかける男に惹かれて結婚した女。いつか一流になると信じてきたが、いまだに売れない夫。贅沢は望まないが、普通の生活を送りたい。そんな話の展開に、感情移入しすぎて辛いと話す俊哉。正枝は、思うがままを芝居にしたと言うが、俊哉は台本の中の夫同様、それが正枝の本心だとは気づかない。挙句の果てに、台本の台詞を練りはじめる始末。その役者バカぶりに呆れた正枝はトイレへと向かった。俊哉は机の中から偶然、白紙の離婚届を発見する。妻の真意をようやく知った俊哉だが、俊哉は俊哉で意外なものを持っていた…。