関西財界
フォーラム2017
~関西、新時代へ~

201714日(水) 午前10:3011:35 放送

出演者
大阪商工会議所 尾崎裕会頭(大阪ガス会長)
関西経済連合会 森詳介会長(関西電力相談役)
関西経済同友会 蔭山秀一代表幹事(三井住友銀行副会長)
コメンテーター
多賀谷克彦(朝日新聞編集委員)
司 会
浦川泰幸、塚本麻里衣(いずれもABCアナウンサー)

年始の恒例、関西財界のトップの方々にその年の見通しや課題を語ってもらう「関西財界フォーラム」。前身の番組(「関西財界大いに語る」、「東西財界テレビ名刺交換会」「関西財界人名刺交換会」)を含めると放送開始から第60回を迎えます。

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番組概要

2016年は日本を訪れる外国人の数が、10月までで初めて2000万人を突破。過去最高を更新する見込みです。一時の爆買いは収まったものの、関西への海外からの旅行客も堅調で大阪市内などではホテルの開業ラッシュが続いています。
企業の求人も伸びていて、2016年の大学卒の就職率は97%を超え、5年連続で改善しました。政府や日銀が主張するように景気は緩やかな回復基調が続いているようにみえます。

しかし、中国の景気減速に加え、英国のEU離脱や、アメリカ大統領選におけるトランプ候補の勝利など、既成の政治に対する不満が大きな変化を生み、世界経済の先行きには強い不透明感が漂います。
そんな中、2017年の関西経済は、生活はどうなるのか。また、2020年東京オリンピックに向けて東京への一極集中が進む中、関西経済の発展には何が必要なのか。関西経済3団体のトップに生放送で大いに語っていただきます。

今回は3つのテーマで議論を進めていきます。

1.「万博・IR」

“人類の健康・長寿への挑戦”をテーマにすえた「2025年大阪万博」が立候補に向けて動き出しました。経済効果や費用負担のあり方…。何より、先に立候補したパリとの争いに勝てるのか??気になることはたくさんあります。
さらに、カジノを含む統合型リゾート、いわゆるIRの実現に向けて、「IR基本法案」が国会で可決され、いよいよ現実味を帯びてきました。想定される効果は期待通り見込めるのか。ギャンブル依存症やマネーロンダリングなどの懸念は払拭できるのか。
国会での議論がほとんどなされないままの法案成立にとまどう人も多い中、経済界がどう考えるのか、ズバリ聞きます。

2.「どうなるインバウンド」

“元気な関西経済”の象徴ともいえる、海外からの観光客。旅行者の数が増え続ける一方で、百貨店では免税品の売上げが減少に転じるなど、変化の兆しもあります。これからさらに“インバウンド”を盛り上げるための方策について、各団体の考えをお聞きします。

3.「関西企業の成長戦略」

“観光”“医療”を関西経済の柱にすると叫ばれて数年が経ちます。
一方、東京への一極集中の流れは加速。中国の景気減速も関西経済に暗い影を落とします。このままで、関西経済は発展できるのか。どんな方策があるのか。期待すべき新産業は。
関西企業を束ねる経済団体の知見をお聞きします。

(生放送ですので、内容変更の場合があります)