愛の調べとトークで紡ぐバレンタイン名曲コンサート
千住真理子＆スーク室内オーケストラ
〜チェコの名手たちと千住真理子のバレンタイン物語〜


　2016年４月にアルバム「MARIKO plays MOZART」をリリースした千住真理子。恒例のバレンタイン・コンサートが決まりました！ピアノやチェンバロとの共演が多いこのコンサートですが、今回は、弦の国チェコの名門合奏団、スーク室内オーケストラと共にバレンタインにちなんだ“愛の曲”をたっぷりお贈りします！
　スーク室内オーケストラは、アンサンブルの音色、技巧の自然さと巧みな演奏の融合で､室内オーケストラでありながら、まるで四重奏団の演奏のようにも聞こえる、と評価の高い合奏団。千住さんとは強い信頼関係で結ばれており、これまでも日本各地で大好評を博した組合せです。
　まずは、モーツァルトの「ディヴェルティメント」で軽やかに始まり、続いて千住さんとの共演で新アルバムの曲や馴染みある愛の名曲たちをご堪能下さい。後半は、弦の響きを存分に味わえる、ドヴォルザークの「弦楽セレナード」で締め括ります。
　そして、千住さんの素敵なトークも楽しみのひとつ。チェコやヨーロッパでのバレンタインのお話も織り交ぜながら、愛の調べとともに幸せな一刻を過ごしてみませんか。