“世紀のカリスマ”ゲルギエフと英国の名門オーケストラが生む、華麗なる爆演!!
ワレリー・ゲルギエフ指揮／ロンドン交響楽団


これ以上、あなたは何を求めますか？
現在、最も熱い注目を集めるカリスマ指揮者ワレリー・ゲルギエフと、英国の名門オーケストラ、ロンドン交響楽団。2007年、ゲルギエフの首席指揮者就任以来、想像を超える力強さと緊張感に満ちたサウンド、そして研ぎ澄まされたアンサンブルで世界を圧倒し続ける最高コンビが、ザ・シンフォニーホールに初登場です！
ゲルギエフといえば、昨年のマリインスキー歌劇場管弦楽団との共演を覚えている方も多いのではないでしょうか!?大編成のオーケストラとは思えないグルーヴ感と、まるで生きているかのように躍動する音を生み出すゲルギエフのタクト！その衝撃の演奏が、今度は、抜群の機能性と鮮やかな音色で人気を博すロンドン響で再現されます。
プログラム前半は、日本ヴァイオリニスト界の至宝、諏訪内晶子の弾くシベリウスの協奏曲。まずは、クールで情熱的なこの名曲を、ますます深みを増す諏訪内晶子とシベリウス演奏に名高いロンドン響で聴く贅沢を！そしてメインは、大曲マーラー「巨人」。現地ロンドンで行われた「マーラー･チクルス」を髣髴とさせる壮絶な演奏を期待せずにはおれません。マーラーの美しいフレーズが響き合い生み出される“音のシャワー”は、私たちをどんな世界に誘うのでしょう！
ゲルギエフの野性味とロンドン響の伝統ある響きの融合で生まれる“華麗なる爆演”！「ブラボー」の声も出ないような感動を味わってみませんか!?