◆聖響/音楽至上主義

[指揮]金聖響
[管弦楽]大阪センチュリー交響楽団
[ピアノ]フレディ・ケンプ(6/7)
[バンドネオン]小松亮太(11/22)



第1回 2008/4/19(土)3:00pm  終了
  第2回 2008/6/7(土)3:00pm  終了
  第3回 2008/10/18(土)3:00pm
  第4回 2008/11/22(土)3:00pm

▼ 入場料金:
<公演通し券>
Aセット 18,000円 Bセット 15,000円
※通し券の発売は終了しました。

<各1回券>
A 5,000円 B 4,000円 C 3,000円
(C席売切れ)

▼入場券発売日
<公演通し券> 2007年11月25日(日)
<各1回券> 2007年12月16日(日)

▼プログラム
第1回 2008 4/19(土)3:00pm 終了
《フランス〜パリ発、色彩(いろどり)の物語〜》
ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲
ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ
      :マ・メール・ロワ

ベルリオーズ:幻想交響曲

第2回 2008 6/7(土)3:00pm 終了
《ドイツ〜ロマン派に架ける橋〜》
ベートーヴェン:序曲「レオノーレ」第3番
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 第5番「皇帝」

シューマン:交響曲 第3番「ライン」

第3回 2008 10/18(土)3:00pm
《ドイツ〜運命の鼓動〜》
シューマン:付随音楽「マンフレッド」序曲
       :交響曲 第1番「春」

ベートーヴェン:交響曲 第5番「運命」

第4回 2008 11/22(土)3:00pm
《アメリカ〜フェニックス、永遠(とわ)に〜》
小松亮太:夢幻鉄道
ピアソラ(小松亮太編曲):リベルタンゴ
ピアソラ:バンドネオン協奏曲

バーバー:弦楽のためのアダージョ
ストラヴィンスキー:バレエ音楽「火の鳥」(1945年版)




The music 〜フランス、ドイツ、そしてアメリカ〜
聖響/音楽至上主義 全4回

ザ・シンフォニーホールでのシリーズ企画公演も2003年の『新世紀浪漫派』から今回で6回目です。
毎年4回の演奏会でザ・シンフォニーホールに登場させて頂けることを感謝いたします。
 今回のシリーズでは、全4回公演を国別に分けてみました。第1回公演から順にフランス、ドイツ、更にドイツ、そしてアメリカです。それぞれの国を代表する作曲家の偉大な作品を並べてみました。ザ・シンフォニーホールではフランスものをやったことがありませんでしたので、今回は意識的に初回公演でベルリオーズの名作を軸に前半にラヴェルとドビュッシーの小品を集めてみました。
 第2回公演の“ドイツ〜ロマン派に架ける橋〜”ではピアノのフレディ・ケンプさんを迎えてベートーヴェンを前半に、後半にはシューマン3番を持ってきました。実は2003年の「新世紀浪漫派」でもシューマンは取り上げさせて頂いていますが、1番と3番はこれまでのシリーズでは演奏しておりません。ケンプさんは欧州で若手有望株の一人です。共演をとても楽しみにしております。
 そしてドイツといえばやはりこの曲ははずせません。第3回目の“運命の鼓動”ではベートーヴェンの超名曲の「運命」を演奏します。大阪センチュリー交響楽団の専任指揮者時代にベートーヴェン交響曲の全曲演奏を3年間かけて行いました。その他にも過去のこのシリーズにて「運命」は演奏しておりますが、改めてプログラミングいたしました。また、前半にはシューマンの交響曲の中でもなかなか取り上げられない隠れ名曲を2曲お届けします。
 最終回のアメリカですが、「合衆国」だけでなく、南アメリカも含んだ意味での「アメリカ」です。バンドネオンという素敵な楽器を奏でる小松亮太さんを迎えて、ピアソラを演奏致します。これまでのシリーズでは無かったテイストの音楽で、とても楽しみにしております。そして後半はストラヴィンスキーの「火の鳥」組曲です。この1945年版は作曲家がアメリカに住んでいるときに手を加えられたものです。初演のバレエ版は1910年ですが、組曲の版は1911年、1919年そして1945年と3版が存在します。今回取り上げる1945年版が組曲の中で、最も多くオリジナルのバレエ音楽からのテーマを使っています。時に「交響的組曲」と言われることもあるそうです。
 音楽の歴史の中で特別な領域を持つ名作を全4回シリーズで『聖響/音楽至上主義』としてお届けいたします。お楽しみに!
金 聖響


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