毎日の台所仕事ではたくさんの生ゴミがでますよね?!



家庭から1日100gの生ゴミを減らそうという 呼びかけでリサイクル料理の講習をしている会を 紹介します。

「捨てれば生ゴミ、使えば立派な食材!」
と言うのは「大阪EFF21の会」の福井幸男会長。
「みなさんも捨てる食材をもう一度見直してすばらしい料理を作ってください。」



この日の講習会のメニューは、うどん、エビ、にんじん、かぼちゃ入りかんたんグラタン。

にんじん、かぼちゃの皮を千切りにしてお吸い物の中身に入れた沢煮椀。

だしがらのかつおをこんぶと一緒に炊いたもう一品かつおのうま煮こんぶ和え。
えびの殻を衣にしたえびと野菜のコロッケ。



コロッケのつくり方は、えびの殻をオーブンで軽く焼き、殻を手で揉んで細かくする。
すりばちに入れパウダー状になるまですりつぶす。
具は、じゃがいもやかぼちゃの皮を茹でて、えびとあわせて丸めます。
殻をたっぷりまぶして、150度の油で揚げます。
最後にあんをかけて出来上がり!



今日の生ゴミはたったのこれだけです。



問合わせ先
   EFF(イーフ)21の会
   Tel.06−6719−0228