お惣菜屋さんなどで、お弁当を作る際に使うビニール手袋。今までは、使うたびに捨てられゴミとなり大変でした。
しかし、このメルトピア手袋(アクアフォース梶j、一見ほかの手袋と変わりませんが、実は使い終わった後、80度以上のお湯につけると溶けてなくなってしまうんですよ。もちろん、溶けたお湯はそのまま下水に流してもOK!不思議でしょ。


そこで、お弁当屋さん(FANDERS福島店)に使ってもいらいました。たくさんのお弁当を毎日作る為、手袋は欠かせません。
こちらのお弁当屋では、食品を扱うときには必ず手袋を着用し、その都度捨てています。衛生面への気遣いが一番大切なこと。しかし毎日捨てられる手袋もプラスチックゴミを増やす原因と言えますよね。



使った感想を聞いてみました。
「そうですね、いつもの手袋より手になじむ気がして使いやすいですね。ゴミにならないのがありがたいですね。」



お湯に溶ける手袋、ひょっとしたらおもしろい大発明かもしれませんね。




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