「映画」をテーマに調査！

事情通Ａさんから話を聞いた宇治原調査員は、「いい映画に出会いたければ、ＡＡ(ダブルエー)の映画を探せ！」という結論を導き出す。
世界中で興行作品として製作される映画は年間およそ５ＯＯＯ本以上。そのなかで、日本の映画館で上映されるのは、洋画と邦画合わせて約１０００本だという。せっかく時間を費やすのであれば、おもしろくていい映画を観たい。「アカデミー賞を取ってる作品ならいいんじゃない？」という蛍原だが、映画評論家の事情通Ａさんによれば、「アカデミー賞は、ナンバーワンの映画が選ばれるとはかぎらない」という。確かに、公開当時は映画史上最大の興行収入を記録した大ヒット作「Ｅ．Ｔ．」は、作品賞も監督賞も脚本賞も取っていない。事情通Ａさんが明かすアカデミー賞の選考法とは？そして、「Ｅ．Ｔ．」が受賞を逃したガッカリなウラ事情とは！？　また、「映画の予告編」を参考にする場合もあるが、予告編制作会社で制作ディレクターを務めるＡさんは、「おもしろく見せるために嘘をつくこともある」と告白。宇治原調査員の電話取材でわかった、予告編に隠された仰天のウラ事情とは！？巧妙なテクニックを使い、「Ａさんの話」の予告編をミステリー映画風に作ってもらうと・・・！
「アカデミー賞」からも、「予告編」からも、いい作品かどうかを見抜くことは難しい。では、「映画評論家が推薦する作品」はどうなのか？映画に詳しい事情通Ａさんが人気評論家を分析しながら、映画関係者に共通する悲しい真実を明かす！そして、宇治原調査員がたどりついた“ＡＡの映画”の意味とは！？（調査員：ロザン・宇治原）

チャーハンでおいしい寿司を作りたい！

“リトルドリームＡさん”では、スマイル調査員が、神戸でミシュラン一つ星の中華料理店を営む“中華料理の事情通Ａさん”のリトルドリーム「チャーハンでおいしい寿司を作りたい！」を応援する。中華と和食を融合させた料理が評判のＡさんから、「自慢のチャーハンで寿司を作りたい」という依頼を受けたスマイル調査員。だが、チャーハンだけに、ご飯はパラパラ。これでお寿司を握ることができるのか？そんな疑問を抱えつつも、様々な“寿司の事情通”に申し込み、ようやく志の高い“寿司の事情通Ａさん”が引き受けてくれることに。職人歴２５年で初めてのチャレンジだというＡさんが飽くなき探求心で大奮闘！ご飯のパラパラ問題と合わせるネタ探しに苦戦しながら、難題に挑む。（調査員：スマイル調査員）

一級建築士の目　女性が不機嫌になる理由はレイアウトにあった！

さっきまで上機嫌だった奥さんが、急に不機嫌になるという経験をしたことのあるご主人は少なくない。これまで１５００軒以上の家の建築やリフォームに携わってきた住宅のスペシャリストの事情通Ａさんによると、奥さんの不機嫌の理由は家のレイアウトにあるという。「トイレから帰ってきたら急に不機嫌になった妻」と「不機嫌な表情で食器を洗っている妻」の不機嫌の理由を解説し、解決法を紹介する。（調査員：バッファロー吾郎Ａ）