2017年2月14日(火)放送

  • 「焼き鳥」をテーマに調査!

    おいしい焼き鳥を楽しむための裏事情を紹介する。大阪府内にある焼き鳥屋さんは1500軒以上。これだけあると、一体、どの店を選んでいいのか迷ってしまう。そこで哲夫調査員は、世界中の焼き鳥を食べたベテランフードライターに話を聞く。焼き鳥に詳しい事情通によれば、本当においしい焼き鳥の一流店は一握りだという。事情通が明かすおいしくない焼き鳥屋さんの特徴とは?また、哲夫調査員が一流の焼き鳥屋さんの見分け方を事情通の行きつけの一流店で教えてもらう。使っている炭や食材からわかるポイントや、簡単にわかる質問を紹介。さらに、おまかせで2本注文するとわかる、一流店の証とは?
    また、比内地鶏や青森シャモロック、大和肉鶏といった地鶏は絶品だが、そもそも地鶏は農林規格で定義が定められている。「日本の鶏の血が半分以上入っている」「80日以上飼育」「1平方メートル当たり10羽以下の環境で飼育」という条件の下で育てられた結果、普通の若鶏よりも味わい深い鶏になるのだ。現在、認定を受ける地鶏は全国でおよそ60種類ほどだが、ミシュラン一つ星の一流シェフであり、全国の良い食材を知り尽くす事情通によれば、常識はずれの飼い方で育てられた“幻の鶏”が京都にいるという。そこで、哲夫調査員が“幻の鶏”について探るべく、京都の亀岡市へ。焼き鳥屋さんをやるために養鶏を始めたというご主人が明かす、超こだわりの“幻の鶏”の飼い方とは?
    最近、増えているのが自宅での焼き鳥パーティー。残念ながら、お店ほどのおいしさを求めるのは難しい。だが、名店の秘伝のタレがあればおいしくなるはず!そこで、無理を承知で様々なお店に連絡したところ、タレのレシピを教えてくれるという店が現れた!北新地の名店の一番弟子であり、現在は八尾市内で比内地鶏を扱う焼き鳥屋さんを営む店主だ。名店の一番弟子が、お店で使う秘伝のタレのレシピを初公開する!そのタレで焼いた焼き鳥を一同がスタジオで食べると・・・!笑い飯・哲夫調査員(笑い飯・哲夫調査員)

  • 『日本人より日本人』なんて言葉があるが、本当にそんな外国人はいるのか!?

    「我こそは日本人より日本人」という日本在住の外国人3人が登場。なかでも、スウェーデン人の男性は日本に帰化し、日本名を持つほど。そんな3人と滋賀県出身のアキナ・山名が地元滋賀県で日本にまつわる課題に挑む。国宝・彦根城では日本の歴史問題に挑戦。日本の食文化では、日本人でも苦手な近江の郷土料理、鮒ずしにチャレンジする。日本の精神についての課題は真冬の琵琶湖で水行!罪、咎、穢れを祓う水行だが、極寒の水の中で、まさかの懺悔が・・・!アキナ調査員(アキナ調査員)

  • 大人の色気スクール校長の目気づいていないのは男だけ?腹黒女の見抜き方

    今回、友近が話を聞いたのは、元芸能プロの社長で、現在は大人の色気スクールの校長を務める事情通。事情通によれば、従来の腹黒女はわかりやすかったが、最近では腹黒女も進化しており、男性にはまったく見抜けないこともあるという。そこで、進化した腹黒女の言動をチェックし、見抜き方を紹介。コンパが始まったときに腹黒女がやる行動とは?友近調査員(友近調査員)