「長生き」をテーマに調査！

健康でお金に不自由しない、楽しい老後について紹介する。
７０歳というと、「もう、おじいさん」というイメージが強いが、ビートたけしをはじめ、西川きよしや高田純次、あのドナルド・トランプも７０歳。現役バリバリだ。そもそも、日本人は平均寿命が長いといわれている。しかし、介護などに頼らず、日常生活を送れる“健康寿命”となると、平均寿命よりも１０年ほど短いのが実情だ。できれば健康なまま寿命を終わらせたいもの。医師で、長寿に関する書籍の著者でもある事情通によれば、「健康なご長寿はみんな、自分だけの生きがいを持っている」という。自分だけの生きがいがあると、それを人に伝えたいという気持ちが湧き、体が自然と長生きしようとするというのだ。そこで、実際に健康で長生きしている全国のご長寿さんを取材し、彼らの生きがいを紹介。下は８８歳、上は１０１歳まで、４人の元気なご長寿たちの生き生きとした姿にスタジオの一同は感心する。そんなご長寿のみなさんに共通することとは・・・！　また、死ぬのが怖いどころか楽しみだという女性も紹介。それは、“宇宙葬”を計画しているからだという。墓石がなく、「空を見上げれば、毎日、お墓参りができる」という宇宙葬について紹介する。
健康に次ぐ老後の不安といえば、お金の問題。年金だけでは余裕のある生活は難しい。そのため、老後を海外で暮らす“海外移住”を考える人が増えているという。そこで、実際に夫婦で海外に移住した事情通を取材。事情通が暮らす、１０年連続で移住したい国ナンバーワンに輝く国とは？彼らの日常生活に密着し、実際にかかる生活費や暮らしぶりを紹介。これには一同も「暮らしたい！」と大絶賛する！（麒麟・川島調査員）

ドラフト１位のあの人、第二の人生も同じように輝いているのか？

今回は、阪神タイガースにドラフト１位指名で入団した中谷仁選手を取材する。名門の智辯学園和歌山高校からドラフト１位指名で阪神へ。背番号は田淵幸一の「２２」を背負い、次世代の捕手として活躍を期待されていた。しかし、一軍の試合に出場したのは８年間でわずか１７試合。二軍でくすぶり続けた１年目、「どうして一軍に上がれないのか？」と、出口の見えないトンネルにいたと話す中谷さん。プロの壁とプレッシャーにさいなまれながら迎えた２年目の春、選手生命の危機ともいわれた事故を経験する。中谷さんの当時の偽らざるホンネとは・・・！その後は楽天から巨人へ渡り、引退。そんな中谷さんが、プロ１２年目で迎えた感動のターニングポイントを明かす。「感謝しかない野球人生」と、プロ時代を振り返る中谷さんの第二の人生は・・・！（スーパーマラドーナ調査員）

予備校世界史講師の目　１つの失敗で人生が…　アホ将軍列伝　中国編

西田調査員が話を聞いた事情通は、河合塾で世界史を担当する超人気講師の先生。事情通によれば、中国は歴史が長く、国土も広いため、アホな歴史上の人物はけた違いに多いとか。そこで、人気漫画「キングダム」の舞台となった春秋戦国時代の王様や皇帝の失敗を紹介し、人生の教訓を学ぶ。まさかの場所で命を落とした王様のアホな失敗とは？（笑い飯・西田調査員）