2017年4月11日(火)放送

  • 「お弁当」をテーマに調査!

    お弁当といえば、息子のためにお弁当を作り、それをしばしばツイッターに上げている宮迫。「20分ぐらいで作る」という宮迫に対し、月に二回ほど、お弁当の日に作るという海原ともこは前夜から準備をし、膨大な時間をかけているという。一方、世間のお弁当作りにかける平均時間は33分5秒で、7割以上の人が30分以上の時間をかけているとか。とはいえ、朝は忙しく、できれば時間を短縮したい。そこで、お弁当ブログが人気のカリスマ主婦に話を聞くと、「どんなに料理が苦手な人でも、3倍速で作れるお弁当のテクニックがある」という。いったい、どんなテクニックなのか?そこで、宇治原調査員がお弁当の事情通を訪ね、10分でできるお弁当テクニックを教えてもらう。なんと、魚焼きグリルと電子レンジを使う事情通。わずか10分で4品のおかずが入ったお弁当が完成!さらに、5分でできる“のっけ弁”とは!?
    お弁当といえば、旅先で味わう駅弁も人気。日本中の駅弁を食べ尽くす勢いの駅弁マニアによれば、「最高の駅弁はひと手間かけなければ食べられない」という。関西には、ひと手間かけても食べるべき3つの絶品駅弁があるというのだ。駅弁マニアが教える、入手に手間がかかるが、とっても美味しい関西の三大絶品駅弁を紹介。駅弁でありながら、駅にはない奈良県のお寿司や、20分の待ち時間が必要な兵庫県の釜めし、3日前までに電話予約が必要な近江のブランド弁当を取り上げる。スタジオでも一同が3つの駅弁を試食し、その美味しさに感激する!
    仕出し弁当とは、そもそも、お茶を愉しむ前に出される懐石料理を持ち運べる弁当にし、プロの料理人の味をお茶会でもふるまえるようにしたものだと説明する宇治原調査員。ルーツがお茶会の懐石料理ということで、京都には美味しい仕出し弁当が多いとか。そこで、茶道の三大流派のひとつ、裏千家の専任講師を務める先生に、茶道界で評判のお弁当について聞くと、「徳川家が代々愛した味を楽しめる究極の仕出し弁当があるという噂を聞いた」という。その真偽を確かめようと、スマイル調査員がお茶の先生と一緒に究極の仕出し弁当を調査。先生のお師匠さんの話をもとに、1722年創業のミシュラン二つ星の老舗料亭へ向かう。徳川家とのつながりを尋ねてみると・・・!そして、徳川家の愛した味を楽しめる仕出し弁当とは!?ロザン・宇治原調査員(ロザン・宇治原調査員)

  • 人はなぜこんなに一生懸命になれるのか?~世界に一つだけのAさん~

    今回は、“ミリタリー陶芸の事情通”と“バナナ彫刻の事情通”から、その魅力を教えてもらう。信楽で陶芸をしていた実家の家業を継いだ“ミリタリー陶芸の事情通”。かまいたち調査員がアトリエを訪ねると、陶芸とはいえ、リアルに作り込まれた戦車がズラリ!さらに、技術の粋を集めて製作したという戦艦大和には仰天!しかし、なかなか売れないのが悩みだという。現在は、エアコンの室外機マニアから依頼されたミニチュア室外機100個を製作中。その作業を拝見すると・・・! また、彫刻は彫刻でも“バナナ彫刻の事情通”を訪問。そのユニークな作風から、イギリスやブラジルなど世界の新聞でも紹介されたというが、「彫刻はバナナが初めて」だという。かまいたち調査員は事情通に教えてもらい、つまようじを使うバナナ彫刻にチャレンジ。蛍原を彫るが、その出来栄えは!?かまいたち調査員(かまいたち調査員)

  • 就活アドバイザーの目 発想力を問う!一流企業の入社試験!

    今回、菅調査員が話を聞いた事情通は、企業の入社試験問題を紹介した著書をもつ就活アドバイザー。事情通によれば、「一流企業が求めるのは柔軟な発想力で、トレンドを作り出せる人物」だという。今回は、一流企業の入社試験問題に一同が挑戦!アメリカの超有名企業2社の難問に挑むが、一番、発想力があったのは・・・!?ロザン・菅調査員(ロザン・菅調査員)