2017年9月19日(火)放送

  • 「才能と努力」をテーマに調査!

    世間ではしばしば『天才型』『努力型』という言葉を使うが、では、才能と努力では、いったいどちらが私たちの能力に影響を及ぼしているのか?行動遺伝学を研究し、遺伝に関する著書も多い大学教授によれば、「人の能力における遺伝が占める割合は、みな平等に決まっている」という。たとえば、「身長」「体重」における遺伝の割合はおよそ70パーセントで、それはどんな人でも同じだとか。これにはともこが「若い頃、痩せているやすよをおかしいと思ってたけど、太ってきてから、やっぱりウチの家系やと思った」と、納得する。だが、哲夫調査員によれば、「学力」や「運動神経」「性格」における遺伝の割合は、それぞれ異なるという。そこで、生まれつきの才能が私たちに及ぼす影響を解説。成績が良くないのは、親のせいなのか?スポーツの才能は生まれ持ったものなのか?子供の性格に親は影響するのか?知られざる驚きの真実が次々と明らかになる!

    また、漫画の名ゼリフから努力を学ぶ。話を聞いたのは、海外向けに日本のアニメや漫画、ゲームの翻訳など、様々な事業を手掛ける会社のスペイン人社長。外国人の間で人気の日本の漫画と名ゼリフを取り上げる。人気ボクシング漫画の「はじめの一歩」、手塚治虫の名作「ブラック・ジャック」、いまや国民的キャラクターの「ゴルゴ13」から、努力の大切さを知る名ゼリフを紹介する。

    天才の活躍もカッコイイが、努力によって才能を上回るエピソードは心を揺さぶる。そんな努力が才能を凌駕した物語を紹介する。将棋の世界で“天才”といわれる棋士、羽生善治と遅咲きの棋士、森内俊之。幼い頃からずっと、同い年で同期の羽生の後ろを走り続けてきた森内が“打倒・羽生”を志し、徹底した努力とは・・・。また、血統がすべてといわれる競馬で、地味な血統ながら、常識はずれのハードトレーニングの末に栄冠を勝ち取った努力の名馬、ミホノブルボンの物語を取り上げる。笑い飯・哲夫調査員(笑い飯・哲夫調査員)

  • 「ジャッジ洋一」シリーズ

    今回は、“ザリガニの事情通”だという男の子からの「アメリカザリガニを品種改良したタイゴーストは挟まれたら痛いですか?」という依頼にジャッジ洋一が体を張って挑む。挟む力がどれだけ強いのかが知りたいという男の子。タイゴーストの強さを知るには、アメリカザリガニの挟む力を知る必要があると、まずはアメリカザリガニのハサミで洋一の鼻中隔を挟むと、大絶叫!痛みを知ったところで、いよいよ、タイゴーストに挑戦する。タイゴーストは体の色の美しさによって300万円の高値がつくこともあるという高価な生き物。そんなタイゴーストが洋一の鼻中隔を・・・! また、“たこ焼きの事情通”が「トロトロアツアツのたこ焼きはどちらのお店なのか?」と、ジャッジを依頼。外はカリカリ、中はトロトロで有名な2店で焼きたてたこ焼きを頬張った洋一の顔が熱さで歪む!モンスターエンジン調査員(モンスターエンジン調査員)

  • 心理カウンセラーの目
    現在急増中!虎の威を借りまくり!横暴キツネ女に気をつけろ!

    今回、友近調査員が話を聞いた事情通は、女心を知り尽くした心理カウンセラー。事情通によれば、横暴キツネ女とは大きな後ろ盾があるのをいいことに好き勝手に振る舞う女のことで、最近、増加しているという。そこで、横暴キツネ女の見抜き方を紹介。その特徴とは??チェックポイントは「SNS」「持ち物」「自宅」の3つだというが、横暴キツネ女がSNSによくアップする写真があるらしく・・・?友近調査員(友近調査員)