2019年1月29日(火)放送

  • 人智を超えた!日本が誇るスピード狂たち

    「世界を制したスピード狂たち」では、速さナンバーワンを誇る3人の日本人を取り上げる。F1マシンにも勝る世界最高加速の電気自動車を開発したのは、モノ作りで世界を取りたいという思いがあった男性だった。肝心の車のお値段は…!?また、世界最速で野菜ジュースを作る研究室を紹介。一瞬の爆発で野菜ジュースを作ることに成功したが、その仕組みにはスタジオの一同も仰天する!ギネス記録を持つ空飛ぶスピード世界一の男性は、ウイングスーツという特殊なスーツを着て滑空するプロフェッショナル。新幹線よりも早い速度で空を飛ぶウイングスーツパイロットに迫る!
    「せっかちだらけ!?大阪スピードクイズ」では、大阪人のスピードにまつわる事件をクイズ形式で紹介する。大阪にあるラブホテルが始めた伝説のスピードサービスとは!?
    「速さに人生のすべてを捧げる歯医者」では、ペナルティ・ワッキーが歯医者さんを取材する。歯の治療に関しては、いたって丁寧な歯医者さんがスピードを極めたのは、なんと竹馬!竹馬で走るスピード日本一の男性で、何度も全国優勝を経験しているという。竹馬のために自宅の改造までした歯医者さんのストイックなトレーニングを紹介。さらに、父と同じく竹馬が得意な息子と父がガチで勝負!親子対決の行方は…? 浅越ゴエ調査員(浅越ゴエ調査員)

  • サバイバルの事情通2人が融合したら、冬の無人島でおでんが作れるのか!?

    サバイバルナイフ1本だけを手に無人島に渡り、サバイバルの事情通とともに道具や食材を確保し、料理を作るという無謀な企画。サバイバルの事情通は、山で食べられるものを知り尽くす“野生食材の事情通”ことカメ五郎さんと、廃材から調理道具を作る“ゴミ再利用の事情通”であり、“群馬のランボー”こと土田貴弘さんだ。仲間のひよこ「ミルク」はすっかり大きくなり、アキナも「ホンマにミルク!?」と、その成長ぶりに驚く。
    冬の定番、おでんは様々な具材が必要なうえ、練り物も欠かせない。玉子はミルクの産卵を待つことに。まずは、お出汁のための真水を作ろうと、ランボーさん主導で蒸留装置を作り、真水を完成させる。さらに、懐中電灯のパーツを使った火起こしでは、山名が30秒で着火に成功し、ランボーさんから「スキルアップしたね」とお褒め言葉を!だが、ランボー&山名チームで魚を捕獲するため海に潜ると、ランボーさんが山名の漁を強制終了。そのワケとは…。一方、秋山はゲームに成功すれば食材がゲットできる「サービスタイム」で、「5分でウニ取ってこい」というゲームに挑む。成功すればおでんにぴったりの日本酒が手に入るが、失敗すれば大切なサバイバルナイフがバターナイフに代わってしまう。極寒の冬の海に浸かった秋山は…!?

    カメ五郎&秋山チームがおでんの具材に欠かせないハマダイコンをゲットするなど、今回は次々と食材が揃う。さらに、ロケ中にミルクが卵を産んだ!「今日はイケるような気がする!」と4人の士気も上がり、ランボーさんの手でおでんの屋台も完成。出来上がったおでんを食べてみると、サバイバル史上初の「美味い!」が飛び出す!? アキナ調査員(アキナ調査員)