あっちこっちAぇ!

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沖縄編第3弾は2チームに分かれて奮闘する。
地元の人たちとふれ合えるお手伝いスポットが書かれた4枚のカードの中から「幸せの空間　ドッキリドキドキ大作戦！」のカードを引いた正門＆末澤＆佐野チーム。そのカードに書かれたお手伝いスポットは結婚式場だった。沖縄は11月が結婚式のベストシーズンで、リゾートウエディングに憧れるカップルが殺到する繁忙期。式場のスタッフさんから「シーサーの手も借りたいほど」と喜ばれる3人は、式場スタッフとして結婚式本番をお手伝いする。まずはチャペルで式の段取りを確認。佐野はカメラマンを任され、「失敗は許されない」と責任重大！一方、正門と末澤は新郎新婦役を任されるが、拒む末澤に対し、正門はノリノリで…！？
式を前に3人は新郎にご挨拶。話を聞くと、「サプライズプロポーズに失敗した」と心残りな一面もあるという。そこで、3人は改めてサプライズプロポーズを提案し、新郎のお手伝いをすることに！「バラの花束とともにプロポーズしてほしかった」という新婦の願いも叶えるべく、3人は新郎と打ち合わせし、ドキドキの結婚式本番に臨む。緊張するカメラマン佐野！そして、フラワーシャワー担当の正門と末澤は…？はたして、サプライズプロポーズを成功させることはできるのか！？
片や、「未体験デンジャラスゾーン！琉球〇〇〇〇」のカードを引いたリチャード＆小島チームがやって来たのは、琉球ドラゴンプロレスリング。沖縄唯一のプロレス団体で、沖縄をプロレスで元気にしたいと活動している。代表のグルクンマスクから「琉球プロレスを文化として根付かせようと活動しているが、認知度が低いのが悩み」と聞き、琉球プロレスの魅力を広め、盛り上げようとお手伝いする。
まずは2人がプロレスに初挑戦。プロレスに不可欠なロープワークでは、その迫力にリチャードが大絶叫！？コツは「ロープに自分をまかせること。ロープは友だち」と教えられて挑んだリチャードは、すぐにロープとお友だちに！コブラツイストや四の字固め、ラリアットにコンビネーションまで、琉球プロレス魂の伝授が完了したところで、お手伝いを開始する。
リチャードは集客に奔走し、小島は試合の演出を担当。「プロレスにアイドル要素を加えたい」という小島が考えた“プロレス×アイドル”の演出とは！？小島のパフォーマンスにリチャードも目を丸くする！