今回は千葉県の旅の第3弾をお届けする。
千葉県でお手伝い中の5人が地元の人たちとふれ合えるお手伝いスポットが書かれた4枚のカードの中から引いたのは、「千葉来たら 食べたらAぇ!やん〇〇グルメ」と書かれたカード。グルメを楽しみに一行が到着したのは、“北総の小江戸”と呼ばれる佐原地区。歴史的な建物が軒を連ね、江戸時代にタイムスリップしたような気分を味わえる千葉の観光スポットだ。
〇〇グルメを求め、自家製チーズとクラフトビールが楽しめるレストランに入ると、店長が正解を教えてくれる。醤油やみりんの生産量が日本一の千葉では、古くから多様な発酵文化が発達しており、千葉県は“発酵グルメ”の宝庫なのだという。
そんな発酵グルメを心置きなく味わいたいところだが、現実はそう甘くない。今回もゲームに挑戦し、勝った人だけが食べられるというルールだ。そこで5人は発酵グルメを懸け、オリジナルゲームで対決する。
店長のお店で楽しめる発酵グルメは、自家製チーズを使ったピザとクラフトビールの発酵最強コンビ。見るからに美味しそうなピザを前に、5人は金沢でも挑戦した「あっちこっちゲーム」で対決する。Aぇポーズをしながら、“あっち”“こっち”“そっち”“どっち”を順番にコールするゲームで、最後まで残るか、同時にコールしてしまうと負けになる。先に2敗した2人が脱落となるが、前回と同じ轍を踏んでしまったのは…!?
次に訪ねたお店では、みりんや塩麹などの発酵食品を使ったハンバーグ丼を「ロシアンお尻ボム」で争奪することに。5つのペンキ缶のうち、ひとつだけ爆発するハズレ缶があり、それを引き当ててしまった人が敗者となる。メンバーは缶の絵柄や置かれた位置を深読みし、心理戦が展開!?末澤と佐野は缶の場所をかけてイス取りゲームまで!ドキドキのバトルで地獄を味わったのは一体…!?
3軒目のお店では、ひんやり発酵スイーツが登場。佐原産の旬のブルーベリーを米糀で発酵させた甘糀のソースをたっぷりかけたかき氷だ。デザートを懸けて挑む白熱のゲームは…!?