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2025913(土)放送

今回は千葉県の5人旅をお届けする。

前回に引き続き、千葉の多彩な“発酵グルメ”を満喫中の5人。今回訪ねたのは、“ひんやり発酵スイーツ”が楽しめるお店だ。佐原産の旬のブルーベリーを米糀で発酵させたソースをたっぷりかけたかき氷。そんな珠玉の発酵グルメを懸け、メンバーが「おしぼりチキンレース」に挑む。水を含ませたおしぼりを5人が順番に絞り、一滴も水が出なかった人が負け。前回は3番手だった佐野が渾身の力で絞りきってしまい、ヒンシュクを買った問題のゲーム。まさに順番こそが勝敗を決めるのだが、今回は、番組スタッフから「前回は後半の人のほうが不利だったので、アツアツのおしぼりを用意しました」と、絞りづらくする工夫が!そんななか、手加減なしで絞りきり、ヒンシュクを買ったのは…!?

地元の人たちとふれ合えるお手伝いスポットが書かれた4枚のカードの中から次に引いたのは、「ドキッ 暗がり密室♡♡ナイト」というカード。日が暮れ、辺りが真っ暗になるなか、“♡”マークにドキドキしながら到着したのは、古民家だった。

襖を開けると、薄暗い部屋に佇む和服姿の女性…。「むちゃくちゃ怖い!」と末澤は鳥肌!そんな一行を迎えてくれたのは怪談師の牛抱せん夏さん。「♡♡ナイト」とは「怪談ナイト」だったのだ。怪談師は恐怖の体験談や都市伝説を集め、イベントなどで披露する語り部のことで、牛抱さんは怪談師150人が参加した大会で優勝した怪談のスペシャリスト。名刺代わりの怖い話に、怪談が苦手な末澤はビビりまくる!

そんな牛抱さんの苦労は、怪談話を集めること。「ネタが欲しい」という牛抱さんに、メンバーが怖~い話を提供する。

早速、「僕からいいですか?」と名乗り出たリチャードは、オカルト好きな友人の話として、「心霊スポットのダムで…」と語りだす。怪談師から「完璧です。100点です」とお墨付きをもらった怖~い話とは?

さらに、佐野は身近な人にまつわる恐怖体験を披露。メンバーが「こーわ!」と声を揃え、怪談師ですら恐怖のあまり泣いてしまった怖~い話とは!?