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今回はかつみ♥さゆりのかつみ♥が“アートのまち”として注目を集める大阪市の北加賀屋でアーティストたちと出会う“アート相席”をお届けする。

大阪市住之江区北加賀屋は、街の至る所にアート作品が点在、近年、“アートのまち”として注目を集めている。そんな街で相席するのは、関西屈指のロケ芸人であり、千鳥のロケ師匠でもある“かつみ♥”だ。オープニングから昭和の匂いプンプンのギャグを仕込むかつみ♥に苦笑いしながら“ちょっと待てぃボタン”を押す千鳥。「もう令和なのに、ずっと昭和」「でも、いつでも全力で行く気持ちは見習うところがある」と、不安と期待の入り交じった表情。

個性溢れるアーティストがいっぱいの北加賀屋。奇想天外なイラストレーター親子や、眼鏡アーティスト、北加賀屋のガウディと呼ばれる男などと“アート相席”するも、関西屈指のロケ芸人であるはずのかつみ♥がまさかの終始押され気味。過去最大数のボタンラッシュ、千鳥の怒号が飛び交うこととなる。そんなかつみ♥が最後に本気を見せる！アートにふれて創作意欲が湧いたかつみ♥が、アーティストたちを巻き込んで、ドローンまで飛ばす超大作の“アート相席”に挑む！果たして！？

後半は、カラテカの矢部太郎がスタジオに登場！突然、「お２人に聞きたいことがあります。大根はお好きですか？」と質問を投げかける矢部。「好きでも嫌いでもない。あれば食べる程度」と答える千鳥に、「そうなんです。大根って脇役ばかりの哀しい食べ物なんです…」と語りだす。何が始まるのか知らされていない千鳥が焦るなか、「連続テレビ小説　大根と矢部」なるＶＴＲがスタート！

どうやら矢部が考案した「大根が主役となる新しい料理」が出来上がるドラマらしく、見終わった千鳥は…なぜか感動！？家庭でも作れる新しい大根料理をお楽しみに！