2019年6月11日(火)放送
磯野貴理子の旅!
今回は、最近、離婚騒動があった磯野貴理子が三重県志摩町を満喫する相席旅をお届けする。
三重県志摩町は漁業が盛んな地域で、“三重ブランド”と呼ばれる伊勢海老やアワビが有名。そんな志摩町で地元の人たちと相席するのは三重県・隣町出身の磯野貴理子だ。登場するやいなや“ちょっと待てぃボタン”を押し、「こんな感じやった?」「若返った?」と違和感を覚える千鳥。過去に貴理子とロケをしたことがあるというノブは「とにかくウルサイおばちゃん」と、言いたい放題。実は磯野貴理子の離婚発表は相席食堂のスタジオ収録の翌日。何も知らない千鳥は容赦ないツッコミを連発させていく。
三重県出身とはいえ、隣町の志摩町はほとんど知らないという貴理子。これから漁に出るという海女さんたちと出会い、海女漁に同行。「昔なら、海のロケでは絶対に落ちてたけどね」と、貴理子が船の上で…!?
その後もイメージ通り、いやそれ以上のハイテンションでロケを続ける貴理子に対し、千鳥のツッコミがさらに加速!果たして、放送して大丈夫な内容なのか!?
百聞は相席にしかず
若手芸人が担当する「百聞は相席にしかず」のコーナーは、謎の果実“マルーラ”を探索していたアキナが登場。マルーラとは「中身がほぼお酒で、食べるとゾウが膝から崩れ落ちる」という果実。前回はそれを探し求め、セネガルに実在することが判明したが…今回はその続編。
セネガルに行くには少なくとも3日かかり、スケジュールがないアキナ。苦肉の策として出てきた作戦は「セネガルの制作会社にロケを丸投げすること」。山名が人脈をつなぎ、セネガルでテレビ番組を制作するダウさんとテレビ電話で会話し、マルーラ探索を交渉。あっさりOKをもらえたが、セネガルの制作会社は日本のようなロケをしてくれるのか?そもそもどんなカメラで撮影するのか?不安たっぷりで始動したおそらくバラエティ界初の試み「海外ロケの丸投げ」。届いた映像は…千鳥も「長い間バラエティ界にいるが、これは見たことがない!」という超刺激的なものだった!?
千鳥(大悟・ノブ)
磯野貴理子
アキナ