過去の放送内容

2020114(火)放送

池乃めだか&宮川大助の旅!

今回は、“喜劇王&漫才王”吉本の歴史に名を刻む2人の生ける伝説がまさかの参戦!レジェンドW相席をお届けする。


日本海に面した山口県萩市は吉田松陰をはじめ多くの逸材を輩出した城下町。古い景観の残る風情ある街並に現れたのは、御年76歳、芸歴53年の池乃めだか。「保安官のロバートです」というおなじみのギャグとともに登場するやいなや、「よく出てくれたな」と、千鳥は大喜び!


“ちっさいおっさん”めだかといえば、芸人一ともいわれるギャグ数を誇り、今も舞台に立ち続ける吉本新喜劇のレジェンド。猫町と呼ばれる通りを発見するとまたしても大人気の猫まねギャグを繰り出し、その後もノンストップでギャグを連発!


もう一人の旅人がやって来たのは、日本三景のひとつ、広島県の宮島。平安建築の結晶といわれる厳島神社には国内外から多くの観光客が訪れる、日本が誇るスポットだ。そんな宮島にやって来たのは、御年70歳、夫婦漫才の第一人者、宮川大助。これには千鳥も「今日の2人が旅をすること自体、ほんとうに貴重!スゴイよ!」と、2人のレジェンドが同時に番組に出てくれたことに驚きが止まらない。


結婚して43年の宮川大助・花子は“夫婦漫才”の第一人者。2017年には国から紫綬褒章を受章した漫才界のレジェンドだ。妻不在の1人ロケとあって、オープニングからテンションMAXの大助。厳島神社で参拝し、花子の健康を祈願すると…千鳥が珍しく猛反省する大事件が!


その後も、「さすがレジェンド!」「名人芸!」と千鳥のいつもと違うツッコミが飛び交う相席旅だったが…


70代の2人には超過酷な相席食堂のロケ。果たして2人は最後までロケを全うすることが出来たのか!?おそらく最初で最後であろうレジェンド2人の旅ロケをお楽しみに!

出演者

出演

千鳥(大悟・ノブ)

旅人

池乃めだか

宮川大助

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