王者ミルクボーイの誕生で幕を閉じた「M-1グランプリ2019」。あの激闘からわずか2カ月、もうひとつの「M-1」が開幕！決勝初出場の6組が大阪を舞台にロケでしのぎを削る賞レース「相席食堂・街ブラ-1グランプリ」だ！

エントリーするのは、「M-1」で初めてファイナリストになったインディアンス、オズワルド、からし蓮根、すゑひろがりず、ニューヨーク、ぺこぱの6組。漫才では惜しくも敗れた彼らが、笑いの聖地・大阪に再集結。難攻不落といわれる相席旅に挑み、ロケ技術を競い合う。審査するのはロケマスターとして名を馳せる千鳥。それぞれが100点満点で採点し、合計得点で競い合う。

先週は、インディアンス、ぺこぱ、オズワルドの3組が大阪の京橋を舞台に街ブラロケで激闘！京橋のディープな一般人との相席で全コンビが型を崩す中、オズワルドが最高得点170点をたたきだした。

今回は、からし蓮根、すゑひろがりず、ニューヨークの3組が大阪の新世界を舞台にロケの技を競い合い、初代王者の称号を狙う！

先週に引き続き、大阪でもディープな街・新世界が戦いの舞台とあって今週も各コンビの苦戦が予想されたが…「ついにこの大会が爆発しました！」「2週目、盛り上がってる！」と千鳥が大興奮する展開となった後半戦！

果たして、オズワルドを抜くコンビは現れたのか！？初代王者に輝くのはいったいどのコンビなのか！？