2021年5月4日(火)放送
笑い飯・哲夫&平成ノブシコブシ・徳井の旅!
今回は千鳥の長年のお友達が相席旅をする“千鳥のお友達相席”をお届けする。
愛知県日間賀島は“タコの島”として知られ、様々なタコ料理が食べられるタコ好きにはたまらない島。そんな島にやって来たのは、大阪時代から千鳥の笑いの師匠、笑い飯の哲夫だ。「嬉しいわ~」「一番長い付き合いかも」と大歓迎する千鳥だが、「一番ヘンな人」「ちゃんとしようとすればできる人だけど、どっちで来るか…?」と、ロケに期待する。
インテリ芸人でもある哲夫は、オープニングからタコのうんちくを連発。島を散策しながら大好きな神社を巡り、うんちくを連発。「タコを食べたい」と言いながら、なかなかタコには近づかない。
もう1人の旅人が向かったのは、“イカの町”として知られる佐賀県唐津市呼子町。やって来たのは、10年来の東京のお友達、平成ノブシコブシの徳井だ。「大悟さんにはお笑いの優しさと厳しさを、ノブさんには人間の優しさと厳しさを教えてもらった」と語る徳井。さらに、「唐津といえば、ボートレーサーの峰竜太ですね」と、大悟がしばしば口にする日本屈指のボートレーサーの名前を出し、大悟を喜ばせる。
そんな徳井は、日本三大朝市のひとつ、呼子朝市やイカの活造り発祥の店、海底が見える遊覧船など、呼子の魅力を紹介しながら、千鳥の知られざるエピソードトークで攻める。これには「居酒屋でしゃべった内容を全部バラしとる」とノブが激怒!「千鳥がおもしろくなった真の理由」「なぜ今の千鳥はスタッフに人気なのか?」を赤裸々にしていき、さらには「相方大悟も知らないノブの遺書」の存在が明らかとなる!
一方、のどかな日間賀島では、とんでもない哲夫の大ボケが飛び出し、笑い過ぎで呼吸困難になる千鳥!「まだまだ哲夫さんに教えてもらうこと、あったわ」と千鳥が自らのお笑いを原点回帰する。
千鳥を知り尽くす2人による、「千鳥ファン必見!誰も知らない千鳥」が続々飛び出す超大作をお楽しみに!
千鳥(大悟・ノブ)
哲夫(笑い飯)
徳井健太(平成ノブシコブシ)