2021年5月11日(火)放送
武田修宏&寺島進の旅!
今回は“大人の色気が漂うダンディー相席”をお届けする。
愛知県の三河湾に面した蒲郡市にやって来たのは、サッカー日本代表として活躍した日本サッカー界一のプレイボーイ、武田修宏。実はサッカー界からの参戦は相席食堂初となり、武田自身も「相席食堂にサッカー界のレールを引く」と意気込む!
蒲郡は三河湾の潮干狩りが春の風物詩。まずは全国屈指のアサリ収穫量となる町で、意外にハードなあさり漁を体験。さらに旬の絶品グルメ「あさりのしゃぶしゃぶ」までいただき順風満帆なロケに思えたが…千鳥が気になったのは武田がロケ小道具として持ち込んできた前代未聞のシール芸。ノブには全くハマらず、「邪魔やわぁ」と嫌悪感を示す。
もう1人の旅人がやって来たのは、琵琶湖の南端に位置する滋賀県大津市。遠くから歩いてくる旅人が誰なのかわからず、「足腰に昔の“ワルさ”が出てる歩き方やな」と見つめる千鳥。それが寺島進だとわかるやいなや、「こんな大物が!?」「マジですか!?」と仰天する!
「バラエティに見えん!」と千鳥は時折見せる寺島の素の怖さに怯えつつも、ロケ自体は順調に進んでいく。そして、旧東海道を歩き、門前にユニークな名言を掲げるお寺に入ってみると、偶然にも住職は「相席食堂」ゆかり、大悟がどハマりした人物だった!
蒲郡市の武田は、海鮮市場で深海魚のタカアシガニをいただいたり、蒲郡でしか栽培していないマイクロトマトの栽培所や展示物のすべてが貝でできた博物館にも向かい、街の魅力をたっぷりお届けしていくが…千鳥は武田のシール芸が気になりすぎて、VTRをしっかり見られない。そして、衝撃のシール芸エンディングへ!
一方寺島は、琵琶湖にしか生息しない固有種のセタシジミの漁を瀬田川で体験。さらに、和食店でセタシジミの味噌汁や炊き込みご飯、かき揚げを味わい、大満足。しかし、最後に寺島が現場をピリッとさせる恐怖エンディングへと向かう!?
千鳥(大悟・ノブ)
武田修宏
寺島進