2021年10月12日(火)放送
島崎遥香&海原はるかの旅!
今回は、芸能界を代表する2人の“はるか”が登場する「はるか相席」をお届けする。
1人目の“はるか”が相席するために向かったのは、日本海に面した鳥取県東伯郡湯梨浜町。そこに現れたのは“ぱるる”の愛称で親しまれる島崎遥香だ。AKB48のメンバーとして人気を博し、塩対応で一世を風靡。卒業して5年の今は女優として活躍している。
そんな彼女にとって、今回が人生初の一人ロケ!「美味しいものを食べて、町の人と話したい」と意気込み、地元の新鮮な魚介が味わえる食事処では鳥取名物のモサエビを使った丼を味わいながら、地元のカップルと相席。新生ぱるるは愛嬌で勝負!と思いきや…。随所に塩対応の名残が。
もう1人のかわいい“はるか”が向かったのは北海道の南に位置するえりも町。日本屈指の強風地帯で髪をなびかせながら現れたのは、海原はるか・かなたのはるか師匠。オープニングから若手以上にぶっ飛ばす師匠の姿に千鳥も「最高です!」と絶賛の嵐。
はるか師匠といえば、薄い髪を吹き飛ばすギャグでおなじみだが、芸歴50年以上で御年73歳。そんな師匠は襟裳岬の強風に髪を煽られながら「風の館」へ。ここでは風速25m/sの強風体験!残り少ない髪の毛の危機に、千鳥が爆笑で床にひれ伏す。
愛嬌と塩対応の狭間で揺れ動くぱるる。最後まで貪欲に“笑い”を追求するはるか師匠。芸能界2大かわいい「はるか対決」をお楽しみに!
千鳥(大悟・ノブ)
島崎遥香
海原はるか