今週は、名前がカタカナの芸能人が相席旅をする「カタカナ相席」をお届けする。

長崎県の離島、壱岐島はエメラルドグリーンに輝く海に浮かぶ美しい島。150以上の神社があり、島全体がパワースポットといわれている。そんな島にやって来たのは、ブラジル生まれのダレノガレ明美。悪気はないのになぜかコメントが炎上してしまい、“炎上クイーン”ともいわれている。

そんな一面が出るのかと思いきや、フレンドリーに島の人たちと相席し、イカやウニ、壱岐牛など島のグルメを楽しむダレノガレ。40年近く続く朝市では地元の食材を販売するお母さんたちとふれ合い、日向ぼっこをしている大クセのお父さんの隣に座り、人生トークに耳を傾ける。さらに、海女さんたちと相席し、海に潜ってウニ獲りに挑戦！焚火で体を温めながら、海女さんたちとガールズトークで盛り上がる！

もうひとりの旅人が向かったのは、自然豊かな熊本県合志市。全国の自治体を対象にした「住みよさランキング」で上位に入るこの街にやって来たのは、千鳥が「ロケは最近見てない」と驚くガダルカナル・タカだ。元々はつまみ枝豆とお笑いコンビを組んで活躍していたタカ。たけし軍団に加わり、武闘派として知られたが、今は優しく穏やかに。

合志市は“春スイカ”の産地だと聞いたタカは選果場を訪ね、スイカの選果作業を見学。さらに、スイカ農家さんを訪ね、大きなスイカを収穫する。地元の農家さんとのふれ合いロケには、「熟練した良いロケ」「ベテランの味」と千鳥もしみじみ。だが、農家さんに「馬刺し」をオススメされ、馬肉料理を食べに地元の有名店を訪ねると…千鳥も大慌ての“タカさん丸焦げ事件”が発生！まさかのガダルカナルが大炎上する！