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今回は、緊急来日したハリウッドスター6人が参戦するロケ頂上決戦「ハリウッド-1グランプリ」の後半戦をお届けする。

前半戦に引き続き、ノブのピンチヒッターは南海キャンディーズの山里亮太！「全芸人が『相席食堂』のノブさんの代打は嫌だと言っている」と恐縮する山里だったが、前半戦を終えたところで大悟は「何の違和感もない。すごいな」と、真顔で賛辞を送る。そんな山里が後半戦も存分感を見せつける！

ハリウッドスターたちが挑むロケの頂上決戦「ハリウッド-1グランプリ」は、自由の女神像がある大阪の街を舞台に6人のスターが街ブラロケで激突。審査は大悟と山里が「笑い」「テクニック」「ハリウッ度（いかにハリウッド感があるか）」の3項目で採点。各項目10点の合計30点、2人の合計60点満点で競い合う。ハリウッドスターたちがアカデミー賞の次に狙うのは“おかわり賞”だ！

前半戦では、「ランボー」の衣装で大阪の下町、淀川区にやって来たシルヴェスター・スタローンが地元の人たちとほっこり相席。若者の街、アメリカ村に現れた大スターのトム・クルーズはドナルド・トランプやケン・ワタナベと相席旅！？ディープな街の京橋では、キーファー・サザーランド扮するジャック・バウアーが、ドラマ「24-TWENTY FOUR」さながらに京橋をパトロールした。

後半戦は、尼崎市に大女優のアンジェリーナ・ジョリーが「トゥームレイダー」スタイルで現れ、多種多彩な最強のロケテクニックで大悟と山里を圧倒。

さらに、日本有数のぶどうの産地、柏原市にやって来たのは、「スター・ウォーズ」や「インディ・ジョーンズ」など、大ヒットシリーズを生み出したジョージ・ルーカス監督。日本でスターを発掘しようと、スカウト目的の新感覚ロケを繰り広げる。そして、レトロな下町、生野区に現れたのは、名作「ターミネーター」で人気を不動のものにしたアーノルド・シュワルツェネッガー。サラ・コナーを探す旅で奇跡が連発！

日本で斬新かつ奇想天外なロケを繰り広げたハリウッドスターたちの頂上決戦は意外な結末に。はたして、初代チャンピオンの栄冠は誰の頭上に輝くのか！？