2022年12月20日(火)放送
マセキ‐1 GP
漫才の頂上決戦「M-1グランプリ」の新たな王者が誕生したその裏で、「相席食堂」が贈るもうひとつの「M-1グランプリ」が行われていた。それは、マセキ芸能社所属の芸人たちによる「マセキ-1グランプリ」だ!
ウッチャンナンチャンや出川哲朗、バカリズムなど、大スターを擁するマセキ芸能社。個性あふれるマセキ芸人の中から、「自分のロケが一番おもしろい!」と自負する6人が、関東を代表する6つの「道の駅」を舞台に街ブラロケの上手さを競い合う。
採点基準は“マセキ”にちなんだMSKで、「M=街ブラ力」、「S=センス」、「K=気合い」の3項目。千鳥が審査員となり、各項目10点の合計30点、ノブと大悟の合計60点満点で採点。最高得点を獲得した優勝者には“おかわりロケ”が与えられる。
「マセキ-1グランプリ」に参戦するのは、“ギャル”“奇術師”“レスラー”“金髪”“おバカ”“常務理事”の6人。出番順は、本家「M-1」にならい、“笑神籤”ならぬ“ロ神籤”を千鳥が引いて決定する。
「M-1」に負けず劣らずの激戦を2週にわたり放送。はたして、初代「マセキ-1グランプリ」に輝くのは誰なのか?狙いすぎに自然体すぎ!?ノブと大悟の採点も真っ二つ!?「相席食堂」ならではの大波乱かつ大混戦が展開する!
千鳥(大悟・ノブ)
マセキ芸人