2023年1月17日(火)放送
GAG・SJ&バイク川崎バイクの旅!
今週は、芸能界のスターが地元に帰って相席旅をする、お正月の恒例企画「地元凱旋SP」をお届けする。
藤あや子や清春、奥田民生など、これまでスターばかりが登場した凱旋企画。村上ショージの放送回はギャラクシー賞に輝くなど、番組の上質な名物企画になっている。しかし、今回は千鳥が「凱旋レベルなのか?」と、旅人の選定に納得のいかない様子で始まる。
旅人が相席するために帰ってきた街は、広島県の第二の都市、福山市。世良公則やパフュームののっちなど、数々の有名芸能人を輩出している。そんな街に凱旋するのは、実力派人気お笑いトリオ、GAGのボケ担当、SJだ。2022年6月の単独ライブの幕間VTRで坂本純一からSJに改名したばかり。しかし、旅人がSJだと分かるや否や、千鳥は「おいおい」「どうした」と、不満を露わにする。
「故郷の思い出の場所やオススメの場所を紹介したい」と、SJは駅前の新スポットを紹介し、学生の頃に遊んだ芦田川の河川敷へ。新たにできたスケボーパークでシンプルにスケボーを楽しむSJに千鳥は…!
学生時代からの親友にも再会。親友が連れて行ってくれたのは、大悟と北木島で兄弟のように育った先輩が営むお好み焼き屋さんで、大悟の話題で盛り上がる。さらに、SJからNSCに誘われたが、当時は断ってしまったという親友が「今だから明かすけど」と、衝撃の告白をするが…!
そして、SJの実家である美容室へ。迎えてくれた家族が語るSJの素顔とは?そして、SJに不満たらたらだった千鳥が「あっぱれ!」と絶賛したエンディングとは!?
もう一人の旅人が凱旋するのは兵庫県加古川市。上野樹里や陣内智則など芸能界の大物を輩出している。そんな大物を期待する千鳥だったが、ピン芸人のバイク川崎が登場。こちらも小物感漂う芸人だけに、ガッカリ!?
「地元の仕事は初めて。どれぐらい騒がれるか見てみたい」と、地元凱旋に自信を覗かせるBKB。ご近所を散策すると、日曜学校に通っていた教会でも、通っていた保育園でも大歓迎!高校時代の通学路だった加古川駅近辺では女子高生にまで声を掛けられる。意外にも“加古川のスター”だったことが判明していくBKB。さらに、地元民に愛されすぎて…!?
実家で久々の家族団欒を楽しんだ後は、20年前に働いていた思い出の美容室へ。元美容師のBKBは今でも人気芸人の髪をカットする腕前だ。18年ぶりに母親の髪をカットし、親孝行。最後は地元の“ツレ”と相席。BKBをNSCに誘った元芸人と感動のエンディングを迎える!
千鳥(大悟・ノブ)
SJ(GAG)
バイク川崎バイク