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今回は、悩みを抱える芸能人の相席旅を見て、千鳥がアドバイスをする「カウンセリング相席」をお届けする。

第2弾となる「カウンセリング相席」に登場するのは、千鳥と同期の芸歴25年、お笑いコンビの流れ星☆だ。高校の友達同士でコンビを組んだちゅうえいとたきうえ。2013年には「THE MANZAI」で決勝に進出するも、2018年ごろからコンビ仲が悪化。解散寸前まで追い込まれた。

長野県阿智村にやって来た流れ星☆は、「仲良くがんばりま～す」と挨拶するものの、オープニングから噛み合わない。互いへの思いを聞くと、「ギャグに突っ込んでくれない。もっと突っ込んでほしい」といら立ちを見せるちゅうえい。一方、ちゅうえいから「お笑いをやろう」と誘われたものの、「ネタを書くのは自分」というたきうえは、「ネタ作りへの感謝が一度もない」と不満を口にする。

解散こそ乗り越えたが、関係性はギリギリの流れ星☆。ギクシャクした雰囲気でロケは進む。すると、ロケ中にもかかわらず、ガチでケンカが勃発！しかし、「俺がボケた後に、お前もボケてくれたら安心する。スカしてほしくない」というちゅうえいの願いを聞き入れたたきうえがガンガン突っ込み始めると、笑顔のちゅうえいから最高の名言が飛び出す！

昼神温泉の足湯では結婚して29年のご夫婦と相席。仲良しの秘訣は「感謝すること」というご主人に、たきうえは「一度も感謝されたことがない」と本音を漏らす。しかし、感謝を口にすることをためらうちゅうえい。すると、「欲しがらなくなるまで言ってあげればいいじゃない」と奥さんに促され…！ちゅうえいが見せたたきうえへの感謝のカタチとは？そして、ちゅうえいの涙が止まらなくなる！

仲の良いご夫婦のアドバイスと足湯の効能（！？）で長年のわだかまりが解けた流れ星☆。たきうえの前で大泣きしたちゅうえいが「恥ずかしくて2人でいられない」と話したことから、たきうえが一人でロケに出かける。すると、千鳥が流れ星☆の大きな欠点を発見する！