『あそばにゃそんそん』特番第二弾は、FRUITS ZIPPER、SWEET STEADY、CANDY TUNE、CUTIE STREETたちのKAWAII瞬間を、これまでの放送の中から勝手にノミネート。栄えあるグランプリに輝くのは、誰のどのような瞬間？

まずはFRUITS ZIPPER。忍者バトルで月足天音が見せた「画面いっぱいの〇〇顔」、街頭アンケート企画で生まれた鎮西寿々歌の「一発ギャグで〇〇KAWAII」と真中まなの「白熱しすぎて〇〇」がノミネートされた。

番組内でゲーム企画などに挑戦したSWEET STEADYからも3作品がノミネート。人生初のロブスターを実食した際に放った庄司なぎさの「衝撃の食リポ」、絵心クイズで山内咲奈が見せた「痛恨のミスで〇〇KAWAII」、伝言ゲームでの天然・奥田彩友による「？？？」が選ばれた。

アクティブな旅ロケを楽しんだCANDY TUNE。牧場での福山梨乃による「〇〇とKAWAIIハプニング」、3人乗り自転車で起こった南なつの「おとぼけ顔で〇〇KAWAII」、富士山の麓の食堂での立花琴未による「食リポで〇〇KAWAII」がノミネートされた。

修学旅行企画が話題となったCUTIE STREETからは3作品がノミネート。熱海の商店街でメンバーが見せた「スイーツが欲しすぎて･･･」、絶景スポットでの佐野愛花による「〇〇KAWAII 1枚」、離島で「〇〇なくして意気消沈」する桜庭遥花の珍事が選ばれた。

さらに各グループのオフKAWAII瞬間も大放出。増田彩乃と板倉可奈がソンソンヘッドをかぶってボケる一コマや、桜庭遥花のご機嫌歌唱、メンバー同士で仲良くフルーツを分け合うFRUITS ZIPPER、塩川莉世&奥田彩友による未公開モノボケ、アイスを食べてお花畑になる桐原美月など、ファン垂涎オフショットを放送する。

ABCテレビとKAWAIILAB.による『あそばにゃそんそん』発のライブイベント『あそばにゃそんそん アイドル祭』が11月23日（日）&24日（月・休）ついに開催！FRUITS ZIPPER、CANDY TUNE、SWEET STEADY、CUTIE STREETの4組によるスペシャルLIVEに加えて、それぞれがバラエティ能力を磨いた『あそばにゃそんそん』での名物企画も復活するという。

という事で今回は、4組のアイドルたちによる初チャレンジの数々を見どころ映像&本人たちによる感想コメントを交えて一挙振り返り。このBEST盤『あそばにゃそんそん』を見て、来る『あそばにゃそんそん アイドル祭』に備えよう！

まずは『倍倍FIGHT！』が大バズリしたCANDY TUNE。メンバーの桐原美月、小川奈々子、立花琴未、村川緋杏の4名が富士山測候所で-25度の超極寒世界を体感した。富士山頂と同じ寒さが体験できるブリザードコースで『倍倍FIGHT！』を笑顔で踊るという過酷ミッションに挑戦。「めっちゃ寒いし風めっちゃ吹いてきて」（桐原）、「本当に風邪ひきそうなくらい」（立花）、「ウチら超夏服に裸足にサンダルみたいな」（小川）と不満続出も、村川の「でもそのお陰で『倍倍FIGHT！』が伸びたかな」というポジティブな捉え方に、一同は「確かに～」と納得する。他にも、立花による必殺あざとモノボケや那須塩原の牧場ロケで宮野静が見せたキャラ変食リポを再放送。

SWEET STEADYが初体験の思い出として挙げるのは、奥田彩友、栗田なつか、塩川莉世、庄司なぎさ、山内咲奈がビンゴゲーム企画で初挑戦したフーフーコロコロ。メンバーで協力し合いながら息だけを使ってピンポン玉をゴールさせるもので、山内は「苦戦しているのがめっちゃ見えてクスッと笑っちゃった」と振り返る。さらに騒音計に向かって好きな寿司ネタを叫んで100デシベル超えを目指すミッションでは、奥田の新たな一面が開花した。

2026年2月に東京ドーム公演が控えるFRUITS ZIPPERの初体験は、原宿の若者に聞いたイメージ調査ランキング。「無人島で最後まで生き残れそうな人は？」ランキングでは1位が仲川瑠夏、7位が櫻井優衣という結果になった。これを振り返って最下位・櫻井は「私としては最下位はかれんだと思ったんです、絶対」と言うと、当の松本かれんは「私は生き残る自信があります。理由とかはないけれど『生き残れちゃった～』みたいな？」と根拠のないサバイブ最強宣言で一同を爆笑の渦に。無人島サバイブでは最下位という結果になった櫻井だが、「モノボケが趣味」と言わしめるほど番組内では“モノボケクイーン”という称号を得ている。SNSでもバズッた櫻井による強烈モノボケを再放送するほか、NEW KAWAII動物を描いた鎮西寿々歌画伯爆誕の瞬間も振り返る。

『かわいいだけじゃだめですか？』がTikTok総再生数70億回超えのCUTIE STREETは、デビュー1周年ご褒美で行った熱海修学旅行企画を初体験の思い出に挙げる。川本笑瑠は「人生初修学旅行が『あそばにゃそんそん』で、きゅーすとでめっちゃ青春していると思って嬉しかった」と、グループにとってかけがえのない思い出になったと述べる。商店街では温泉まんじゅうをかけてじゃんけん勝負をしたり、山ルートと海ルートに分かれて“超超映え！カラフル絶景ツアー”などを実施した。夜の宿では修学旅行恒例！？の本格的枕投げ対決で白熱！イベントもりもりのにぎやか修学旅行となった。

また番組キャラクター、ソンソンの被り物“ソンソンヘッド”をかぶって伊勢海老と記念撮影をするはずだった場面では、まさかの事件が発生していた。海ルート出発時に渡された“ソンソンヘッド”を桜庭遥花がいつの間にか紛失。「ごめんなさい…。なんか…。ここに着いたらなくなっていて。ごめんなさい！」とぴえん顔の桜庭に代わって、番組側が紛失タイミングを検証する。そんな“ソンソンヘッド”も『あそばにゃそんそん アイドル祭』にて発売する予定。番組の最後にはアイドル祭に向けて4組からの特別メッセージも。