株式会社池内工務店


「建設業のサービス業化」を掲げ、新たな取り組みや社内改革に次々と着手!
池内工務店から建設業界のイメージを向上させていく!

建設業は、生活に不可欠な住宅やインフラをつくる価値ある仕事。にも関わらず、業界イメージは決して高くない。その現状に危機感を覚えた池内工務店は、「建設業のサービス業化」を目指し、市民広場での献血活動や近隣高校での地元企業の魅力を知る学習に参加するなど、地域との積極的なコミュニケーションを始めました。一方、社内のDX化や働き方改革にも取り組み、働きやすさや社員の意識にも変化が生まれています。

DX化はBIMを導入し、建物情報のデジタル化と一元管理を目指すと共に、タブレット端末やグループウェアの導入も実施。タイムリーな情報共有やコミュニケーション活性化が実現し、作業効率や意欲が格段にアップしました。SDGsのひとつである「住み続けられるまちづくり」を果たすクオリティの高い仕事にもつながっています。「建設業界の印象が変わった」。そんな声を広めていくことが、池内工務店の願いです。