ビーバップ!ハイヒール

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2017年4月13日(木)

見えざる情報戦“インテリジェンス・ウォー”

ハイヒール(リンゴ・モモコ)
筒井康隆、江川達也、たむらけんじ
チュートリアル(徳井・福田)
永尾まりや
大野聡美(ABCアナウンサー)
ゲストブレーン
手嶋龍一(外交ジャーナリスト)
この回の内容に興味がある方は・・・

2013年6月、元CIA職員のエドワード・スノーデンの告発によって発覚したアメリカ情報機関NSAの盗聴、盗撮は世界を震撼させた。情報が世界を動かす現在、各国は情報機関や人材の育成にどんどん力を入れている。とはいえ、単に多くの情報を集めればいいわけではない。無限に広がる雑多な情報の中で、ごく稀に高い価値を持ち、時には国際政局を動かすほどの強大な力を持つ情報が存在する。そんな国家の命運を握るような、選り抜き、分析された貴重な情報を、英語では“インテリジェンス”と呼んでいる。「世界を驚かせたトランプ政権の誕生やアメリカの同時多発テロも、背景にはインテリジェンスの戦いがあった」と指摘するのが、外交ジャーナリストの手嶋龍一先生。これまで、数々の著書を出版している日本のインテリジェンス研究の第一人者だ。今回は手嶋先生が、武器なき情報戦争“インテリジェンス・ウォー”の内側に踏み込み、解説する。

日本には、内閣情報調査室や公安調査庁などの情報機関が存在するが、海外にプロの情報要員を配置して情報を収集・分析する機関は、G7のうちで唯一持っていない、と嘆く手嶋先生。というのも、現代はインテリジェンスが世界を動かしているのだ。トランプ政権の誕生にも、ある国のインテリジェンスの存在が見え隠れする。選挙戦の最中、暴言の数々を吐いていたドナルド・トランプ。そんな人物が大統領になるはずがないと、誰もがそう思っていたにもかかわらず、アメリカの新大統領に就任した。では、なぜ、トランプは勝つことができたのか?そこには、ロシアのインテリジェンス機関が動いていたと考える手嶋先生。クリントン候補を追い詰め、オバマ大統領の追及を許さなかったロシア。世紀のドンデン返しの裏で行われていた熾烈なインテリジェンス・ウォーの内幕を紹介する。

2001年9月11日、アメリカを襲った同時多発テロ事件。なぜ、アメリカは忍び寄るテロを防ぐことができなかったのか?事の始まりは1998年、ケニアとタンザニアのアメリカ大使館で起こった同時自爆テロ。この事件で初めてアメリカを狙うテロ組織の存在が明らかになる。当時のインテリジェンス機関は何をしていたのか?世界最大のインテリジェンス・コミュニティをもつアメリカの落とし穴に迫る。

また、エドワード・スノーデンにまつわるクイズを出題。スノーデンが厳重なセキュリティチェックのある情報機関NSAから情報を持ち出した手口に迫る!?

「ハテナの自由研究」は、チュートリアルの「真実を見抜け!リアル外国人女子並べ」。見た目だけではわからない女性の真実を見抜くことに徳井が挑戦する人気企画の外国人女性版!アメリカ、ロシア、フランス、ベトナム、ケニアの5カ国の女性の「リアル女子並べ」に挑む。実際の年齢をはじめ、お国柄の出るファーストキスの年齢、さらにはブラジャーの数を少ない順に並べるが、徳井といえども外国人女性は難しいようで、大苦戦を強いられる!

手嶋龍一(外交ジャーナリスト)

1949年北海道生れ。外交ジャーナリスト・作家。
冷戦の終焉にNHKワシントン特派員として立会い、2001年の同時多発テロ事件ではワシントン支局長として11日間にわたる昼夜連続の中継放送を担った。2006年には世界各地に張り巡らした極秘の情報源を駆使して北の独裁国家の謎に挑んだ『ウルトラ・ダラー』を発表。その後も、情報の重要性(インテリジェンス)を描いた著書を多数発表している

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