ビーバップ!ハイヒール

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2014年4月24日(木)

ヒミツのベールに包まれた 警察特殊部隊SAT

ハイヒール(リンゴ・モモコ)
筒井康隆、江川達也、たむらけんじ
ブラックマヨネーズ(小杉・吉田)
川崎亜沙美
八塚彩美(ABCアナウンサー)
ゲストブレーン
伊藤 鋼一(いとう こういち)
この回の内容に興味がある方は・・・

立てこもりやハイジャック、テロリストなど、重大かつ凶悪な事件を専門的に解決する警察特殊部隊「SAT」。彼らだけが持つことを許される特別な武器や防具を使い、特殊かつ高度な作戦を駆使して犯人を制圧する。身分は警察官でありながら、「犯人を生きて逮捕せよ」と叩きこまれる警察官とは異なり、「犯人を制圧せよ」と教えられるのがSATだ。つまり、制圧のためならば、犯人の生死は問わない。彼らが制圧できない事件は、日本として解決できない事件を意味し、それゆえ、彼らは日本警察の“最後の砦”と呼ばれている。現在は、東京と大阪をはじめ、8都道府県に設置されるが、およそ30万人いる警察官のなかで、SAT隊員はわずか300人。その実態について語られることはまだ多くない。そんなベールに包まれたSATについて教えてくれるのが、SATに9年間在籍した元隊員で、現在は危機管理アドバイザーの伊藤鋼一先生。ドラマや映画の監修も務める伊藤先生が、世界有数のノウハウを持つといわれるSATの実態を明らかにする。

その実情があまり知られていないSATについてはスタジオの一同も興味津津。「入隊テストはどんな内容?」「訓練は厳しい?」「身分を口外してもいいの?」「SATとSPの違いは?」など、伊藤先生に様々な質問が飛ぶ。そこで、伊藤先生監修のもと、SATの実態をドラマ仕立てで紹介する。原則的に志願制の入隊から、秘密部隊としての周囲への対応、SATの構成や厳しい訓練内容など、日本を守るSATの知られざる真実とは!?スタジオでは、伊藤先生が「SAT隊員に求められる条件3箇条」を解説する。

1995年に起こった函館空港ハイジャック事件。この事件を機に警察の特殊部隊が正式に「SAT」という名称になった。そこで、函館空港ハイジャック事件を制圧した警察特殊部隊の活躍を紹介しながら、ハイジャック対策のノウハウやテクニックを解説。行動ひとつひとつに秘められた計算され尽くしたテクニックには、スタジオの一同も「そうやったんや!」「カッコイイ!」と感激する!

また、スタジオではSAT独自の訓練を体験!?およそ20キロのベストを装着し、伊藤先生の指示に従って動き、的を撃つ。「ギャラ10倍」など魅力的な的を狙い、たむけんと、女子プロレスで鍛えた川崎亜沙美が挑む!

「ハテナの自由研究」は、ブラックマヨネーズの「リカバリー王選手権」の第14弾。モテない男性が特技で勝負する大人気企画で、今回も、あまりに自由奔放な仰天男性が続出する!

伊藤 鋼一(いとう こういち)

伊藤 鋼一(いとう こういち)

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