リフォームの匠
1回登場

崩れそうな家

真冬の気温が−10℃にまで下がるにも関わらず、断熱材が使われていない住宅。初登場、住構造の救命士・大原正は、室内温度が一定に保たれるよう、外断熱工法を施し、かつ住宅そのものの構造をも強化。また、匠は改造前に使用していたガラスの再利用や、様々なオリジナル多機能家具を作成する。老朽化が激しく危険だった住宅は、安全で快適な暮らせる空間に姿を変えた。
(04年3月7日放送)