阪急百貨店が今日から、北欧フェアを開催します。

北欧フェアの魅力をお伝えするために、斎藤が現地フィンランドまで行ってきました！

まず、気分を上げるために訪れたのはフィンランドの人気ブランドが集まるファッションビルの「マリタ　フーリナイネン」でワンピース選びです。

北欧フェアにもやってくる注目のブランドは独特なデザインと色使いになっています。

首都、ヘルシンキはデザイン都市としてユネスコに認定された街です。

カンピ礼拝堂も、フィンランドアートを感じることができます。

誰もが一度は目にした事があるイス。

実はフィンランドを代表する建築家、アルヴァ・アアルトの作品です。

当時、誰も思いつかなかった、木を曲げるデザインは、瞬く間に世界に広まりました！

そんなアアルトが手掛ける家具や雑貨も北欧フェアにやってきます！

１年の３分の１が冬というフィンランド。家にいる時間が長い分だけおしゃれな雑貨や家具を生み出す文化が生まれたといわれています。

つぎはアアルトが建築家として手がけたアカデミア書店にやってきました。

光を大きく取りこむ吹き抜けはもちろん、ランプなど細部に至るまでアアルトのデザインが詰め込まれています。

実は、今回の北欧フェア、その雰囲気をスイーツで味わうことができます。

そんなデザイン大国フィンランドで、今注目のアーティストがイラストレーターのマッティ、ピックヤムサさんです。

フィンランドの新聞で挿絵なども担当している今人気急上昇中のアーティストです。

北欧フェアではマッティさんの作品が購入できるだけではなく本人が来日し、似顔絵まで書いてくれます！

続いてやってきたのはヘルシンキの台所、ハカニエミマーケットです。

今回の北欧フェアにもやってくるフィンランドの国民的スイーツ「レットゥ」があります。

レットゥとは、フィンランド流のクレープ風おやつです。

子供からお年寄りまでみんなが大好きなんだそうです。

そう、フィンランドの休暇に欠かせないのが、森。

森と湖の国と呼ばれるだけあって、都会のすぐ近くに森があり、とっても身近な存在です。

そんな森で欠かせいないのが、焚き火でいれるコーヒーです。

誰かが火をおこせば、その火を共有するのもフィンラド流、北欧フェアでは、本格的に森を楽しむグッズも登場します。

短い夏の太陽を、めいいっぱい楽しもうと森に出ては肌を露出して日光浴をするのが、フィンランド人の豊かな生活なんだそうです。

自然によりそい生きる姿がとても羨ましい瞬間でした。

さて、フィンランドのグルメだってきになるところ。

向かったのは、北欧フェア一押し！若手有望シェフが手がける、フィンランド料理のお店です。伝統を守りつつ、シェフの心意気もしっかりつまったお料理。

今回のフェアのために特別に考案されたんだそうです。

阪急初開催の北欧フェアは今日から来月５日まで。

会場によって開催期間などが違いますので、詳しくは百貨店までお問い合わせください

是非みなさんも阪急うめだ本店　北欧フェア２０１８に足を運んでみてください。

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