大作のこれ、いただき!
日々のニュースや身の回りに起こった出来事の中で「これ、いただき!」と思ったこと、時には「これはいただけないなあ・・・」と思ったことも大作目線でお届けします!
2010


2010年12月29日(水)
おはようコールの2010年の放送は本日まで!
ということで、オンエアー終わりに、メンバー全員による大掃除大会が行われています。
自分のデスクを片付ける人。
共用スペースを熱心に拭く人。
とりあえず、掃除の雰囲気が盛り上がる音楽をかける人。
どこからか業務用の掃除機を借りてくる人・・・
改めて、多種多様なみんなでがんばっているんだなぁ〜
と、一休みしている僕は、
自分のデスクと、テレビの回りを掃除する係りとなりました。
2010年、やってこられたのはこんな仲間たちのおかげです。
たまった、ごみ、ほこり、思いは全て吐き出して心機一転。
おはようコールABC、新年の放送は
1月4日(火)〜
となります!!
2011年もよろしくお願いします!
皆様、良いお年をお迎え下さい〜!
ありがとうM-1グランプリ

2010年12月27日(月)
ABCの携帯サイトに、M-1 2010覇者の笑い飯さんの喜び会見動画がUPされています。
笑い飯さんのM-1にかける思い。
優勝候補と言われ続けながらも誰よりも負け続けた、
いわば「敗者の中の敗者」が最後に何を語ったのか?
2人からは新たなお笑い史の1ページ目となるような言葉が語られています。
(動画をご覧いただくには、携帯サイトの会員になる必要があります。宣伝になってしまい申し訳ないのですが、ファンの方には是非ともご覧頂きたい内容です)
さて。
先日母校を訪れる機会があり、高校生たちと
「将来の夢は何ですか?」
という話をしました。
「M−1優勝!!」
真っ先に帰ってきた答えが、男女ですでにコンビを組んでいると言う二人の夢でした。
そこから話は盛り上がり、各クラスの猛者達の一発芸対決に。
僕の感覚ですが、2クラスに1人くらいの割合で、将来の進路として本気で芸人を目指している生徒がいたように思います。
それもそのはずです。
M−1が始まったとき、彼らは5〜8歳。
物心がついた時にはM−1という大きな「夢」がそこにあったわけです。
その夢を掴もうとしのぎをけずる芸人たちのドラマ、さらに、夢を掴んだ者たちの形のある栄光を彼らはテレビを通して目の当たりにしてきたのです。
「いつかは自分も!」と思うのも大いにうなずけます。
今年でM−1グランプリは最後ということで
さびしくはなるのですが、
M−1が撒いた夢の種は彼らの中に根付いています。
その種は、別の舞台で、あるいは別の世界できっと実を結び、花を咲かせるはず。
お笑いブーム終焉の兆し・・・そんな事が囁かれる昨今ですが、彼らの育つ土壌を作り肥料を与えるのは私たち大阪に生きるTVマンたちの使命だと思います。
(土です・・・あとは、肥料。・・・スリムクラブか!!)
学生時代から愛しつづけたM−1グランプリ。
ABCアナウンサーの僕は、いまや身内、手前味噌ですがあえて言いたい!
M−1と過ごした青春は、本当に、最高の10年間でした!
ありがとう!M−1グランプリ。
メリークリスマス!
2010年12月24日(金)
放送後、高原さんから女性の出演者&スタッフへクリスマスプレゼントが配られました。
赤いサンタの靴に入ったお菓子!
さすが、男前記者は違います!
スタッフルームには
「たっかはら!たっかはらっ!」
と高原コールが巻き起こりました。
おはようコール、年内は来週の水曜日まで。
来週はニュース・スポーツ・芸能とスペシャル企画満載でお送りします!
もしヒロ
2010年12月16日(木)
「もしも僕が水嶋ヒロさんだったら・・・」 作 高橋大作
〜あらすじ〜
突然に水嶋ヒロさんのような
男前の容姿を手に入れた高橋。
テングになって
北新地で豪遊しているところを
竹内力さんのような
コワモテのお兄さんに絡まれ・・・
色々あって、後日謝罪会見。。。
すみません。
今年大ヒットした「もしドラ」に対抗(パクリ!?)したつもりで、
このようなタイトルで書き始めたのものの・・・
僕に小説のオファーが来ることはなさそうです。
失礼しました。
ここからが本題です。
俳優の水嶋ヒロさんが、本名・齋藤智裕で執筆し、
話題を呼んでいる
「KAGEROU」
昨日、堂島のジュンク堂で
大勢の方が手にとっているのを目撃し、
私も気が付いたら購入していました。
夕方の5時に読み始めて、6時45分に読了。
200ページを超える作品なのですが
映画を見るような感覚で“一気読み”。
しかも、本自体に色々と“仕掛け”がありまして・・・
う〜ん、これは実際手に取っていただかないと説明できません。
と、縁もゆかりも無い水嶋さんの宣伝をなぜするのかと言うと、実は水嶋ヒロファンだからです。
あの若さで
「奥さんを大事にしています」という
姿勢を前面に押し出して頑張っている姿に
非常に男らしさを感じます。
(あぁ、僕も奥さんをもっと大事にしないとな〜・・・)
KAGEROUの内容とは全く関連の無い感想文を書いてしまいましたが、初版の時点で40万部を超えているというこの作品。
皆さんはどんな風に感じるのでしょうか?
ととのいました・・・か?
2010年12月3日(金)
ゲゲゲの〜ッッ!!!
僕が物心ついたときからファンであり続けた水木しげるさんの代名詞、「ゲゲゲの〜」がついに流行語大賞に選ばれました!
ところで「ゲゲゲの〜」って鬼太郎と女房以外、どこで使うんでしょうか・・・
(ちなみに、鬼太郎の悪友のネズミの彼は「ビビビのねずみ男」と呼ばれています)
流行語大賞のニュースをお伝えする際、番組でいちばんフィーチャーされたのが、町工場芸人・・・もとい、なぞかけ芸人としてブレイクしたWコロン・ねずっちさんの
「ととのいました」
CMに入る前の5秒間。果敢にもその「なぞかけ」に挑戦したのは、乾アナでした。
乾『ゲゲゲとかけまして
大作さんの○▼×★
と、とと、ときます・・・
そ、そのこころ(プチ)』
(時間切れ、そのままCMへ)
僕と違って、普段は言葉に詰まったり、いわゆるカンだりしない乾アナなんですが、やっぱり素人が簡単に真似できるものじゃなかったようです。
がんばれ、乾。
負けるな、乾。
ちなみに、
『ゲゲゲとかけまして
大作さんにとっての私と解く
その心は
“どちらもイイ女房です”』
と言いたかったそうです。
いつも気を遣ってくれて、ありがとう。
でも、逆にかんで良かったね、、、
その様子をテレビで見ていたスポーツの高原さんが今日、
放送終了後、シマウマのプリントがなされた私服に着替えた乾アナに一言
高原さん「シマウマとかけましてぇ!」
乾「え、え、え〜と・・・
私の恋心と、とくッ!」
高原さん「その、こころはぁっっ〜!!」
乾「どちらも、白黒ですぅ!」
え?
難解!!!
思わず、
「そのこころは?」
ともう一度聞いてしまいました。
乾アナを見かけたら、ぜひ
「○○とかけまして〜!」
と振ってみてください。