「栄光のバックホーム」舞台挨拶付き完成披露試写会
©2025「栄光のバックホーム」製作委員会
- 試写会開催日
- 2025年11月6日(木)
- 開 演
- 18:30~
- 場 所
- TOHOシネマズ梅田
- 募集人員
- 110組220名
-
応募締切10月29日(水)10:00
- 当選の発表は招待状の発送をもってかえさせていただきます。
強く、儚く、美しく輝いた、語り継がれる生涯―
2013年のドラフト会議で阪神タイガースに2位指名された横田慎太郎、18歳。甲子園出場を逃すもその野球センスがスカウトの目に留まり、大抜擢された期待の新人だ。持ち前の負けん気と、誰からも愛される人間性で厳しいプロの世界でも立派に成長を遂げていく慎太郎。2016年の開幕戦では一軍のスタメン選手に選ばれ、見事に初ヒット。
順風満帆な野球人生が待っていると思われたその矢先、慎太郎の体に異変が起こる。ボールが二重に見えるのだ。医師による診断結果は、21歳の若者には残酷すぎる結果だった。脳腫瘍―。その日から、慎太郎の過酷な病との闘いの日々が始まる。
ただ、孤独ではなかった。母のまなみさんら家族、恩師やチームメイトら、慎太郎を愛してやまない人たちの懸命な支えが彼の心を奮い立たせるのだった。そして、2019年9月26日、引退試合で慎太郎が魅せた“奇跡のバックホーム”は人々を驚かせ、感動を呼んだ。
だが、本当の奇跡のドラマは、その後にも続いていたのだった……
主人公の横田慎太郎選手を演じるのは元高校球児でもある新人・松谷鷹也。横田選手と生前から親交を深めてきた松谷は横田選手から譲り受けたグローブで奇跡のバックホームを完全再現する。そして、W主演を務めるのは横田選手の母・まなみさんを演じる名優、鈴木京香。揺らぐことのない息子への愛を強く、優しく演じる。
野球を愛し、野球に生きた横田選手と、彼を優しく見守り支え続けてきた母・まなみさんの姿が、観る者の心を打つ感動の《実話》にぜひお見逃しなく!
※上映前に舞台挨拶を実施予定しています。
登壇予定者(敬称略):秋山純(監督)、中井由梨子(脚本)、松谷鷹也、鈴木京香、高橋克典、加藤雅也+スペシャルゲスト・金本知憲
(予定のため、急遽中止、またはイベント内容が変更になる場合がございます。)
- 公 開 日
- 2025年11月28日(金)
- 主催、配給
- ギャガ
- 協 力
- 朝日放送テレビ
- 企画・監督・プロデュース
- 秋山 純
- 出 演
- 松谷鷹也、鈴木京香 ほか