試写会情報

「いつまた、君と
~何日君再来(ホーリージュンザイライ)~」
特別試写会

試写会開催日
2017年6月15日(木)
開  演
18:30~
場  所
大阪商工会議所
募集人員
ペア200組400名

応募締切6月9日(金)10:00

当選の発表は招待状の発送をもってかえさせていただきます。

俳優・向井理の祖母の手記を映画化!

81歳になった芦村朋子は、不慣れな手つきでパソコンにむかい、亡くなった夫・吾郎との思い出を手記として記録していた。
しかし、朋子は突然病に倒れてしまう。そんな朋子の代わりに、孫の理が『何日君再来』と題された祖母の手記をまとめていくことに。
綴られていたのは今まで知ることのなかった、戦中・戦後の困難な時代を生きてきた祖母・朋子と祖父・吾郎の波乱の歴史と、深い絆で結ばれた夫婦と家族の愛の物語だった―

俳優・向井理が祖母の卒寿(90歳)のお祝いに、家族や親せきと自費出版して贈った祖母の手記を、向井自ら映画化に向け7年の歳月をかけて企画してきた意欲作。
主演である、祖母・芦村朋子役には尾野真千子。向井自身は、祖父・吾郎役を演じ、ふたりは夫婦役としては初共演となった。
さらに、朋子と吾郎の末娘である現代の真美役を岸本加世子、吾郎の先輩・高杉幹夫役に駿河太郎、朋子の父親・芦村忠役にイッセー尾形、現代の朋子役を野際陽子が演じるなど、演技派の名優たちが脇を固める。
脚本は、向井理の俳優としての転機となったNHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」の脚本家、山本むつみ。同ドラマの撮影終了後、向井が直接原作を手渡し依頼したことで実現した。監督には、『60歳のラブレター』(09)など、人間ドラマを繊細かつ丁寧に演出し、味わい深い作品を残してきた深川栄洋。
現代の私たちの心をも揺さぶるに違いない、すべての日本人へ捧げる家族の物語をお見逃しなく。

公開日
2017年6月24日(土)
公開劇場
TOHOシネマズ 梅田他にて全国ロードショー
主催、配給
ショウゲート
協  力
朝日放送
監  督
深川栄洋
出  演
尾野真千子、向井理 ほか

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