ABC名画試写会「男はつらいよ お帰り 寅さん」
©2019松竹株式会社
- 試写会開催日
- 2019年12月10日(火)
- 開 演
- 18:30~
- 場 所
- ABCホール
- 募集人員
- ペア150組300名
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応募締切12月4日(水)10:00
- 当選の発表は招待状の発送をもってかえさせていただきます。
【笑いと涙】に包まれる最高の感動作!
サラリーマンを辞めて、念願の小説家になった満男は、中学三年生の娘ユリとマンションで二人暮らし。最新作の評判は良く、出版社の担当編集・高野からも次回作の執筆を薦められるが、いまいち乗り気になれないでいた。
亡くなった妻の七回忌の法要で、久々に葛飾の実家を訪れた満男。柴又帝釈天の参道にある、親戚が営んでいた草団子屋「くるまや」は新しくカフェに生まれ変わった。満男は法事の後、両親や親戚、付き合いの長い近所の人々と昔話に花を咲かす。それは、騒々しくて楽しかった伯父・寅次郎との日々。
あの寅さんへの想いが蘇る――。
日本中を旅していて、破天荒で変わり者、でも、いつも優しく味方でいてくれた寅さん。長い間彼に会えず、大人になった満男の心には大きな穴がぽっかりと空いていた。
書店で行われた満男のサイン会。その列に並ぶ人々の中に、かつて結婚の約束までした初恋の人・イズミの姿があった。彼女は現在、海外でUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)の職員となり、夫と二人の子供と暮らしているが、仕事で来日中に偶然サイン会を知って訪れたのだった。驚きながらも、再会を喜ぶ満男は「会わせたい人がいる」と小さなジャズ喫茶にイズミを連れていく。そこには、20年以上前に奄美大島で会った寅さんのかつての恋人・リリーがいた…。
懐かしい人たちとの時間。語り合う、寅さんのこと。それは満男たちの心にあたたかい何かをもたらしていく。そして満男とイズミは、リリーから寅さんの思いがけない過去を聞かされるのだが・・・
第一作の公開から50周年となる2019年、第50作の最新作『男はつらいよ お帰り 寅さん』が誕生。それは、新撮された登場人物たちの”今“を描く映像と、4Kデジタル修復されて蘇る寅さんのシリーズ映像が見事に紡ぎ合う、新たなる『男はつらいよ』の物語。
想像を超える奇跡の映画をお見逃しなく!
- 公 開 日
- 2019年12月27日(金)
- 主 催
- 朝日放送テレビ
- 配 給
- 松竹
- 監 督
- 山田洋次
- 出 演
- 渥美清/倍賞千恵子 吉岡秀隆 後藤久美子 前田吟 池脇千鶴 夏木マリ
浅丘ルリ子 ほか