「現代劇」と「能」の奇想天外なコラボレーション、遂に再演決定!
原作は映画監督の吉田喜重。
音楽や照明、イリュージョンをダイナミックに駆使した演出で魅せる陰陽師・安倍晴明の物語。
出演は人間国宝・梅若玄祥、映画やドラマでも活躍の野村萬斎ほか。

「現代能 安倍晴明」とは

2001年に東京・サントリーホールで初演を迎え、2014年に大阪・大槻能楽堂にて公演の「現代能 安倍晴明」は、能楽シテ方観世流・梅若玄祥が節付・演出・出演を務め話題を呼んだ舞台です。
現代劇に用いられる舞台効果、ストーリー性、そして初演時はミスターマリックを起用したマジック・照明を駆使して、本来「能」が持つ庶民に親しまれてきた娯楽性の再現を試みました。
陰陽師の術、怨霊との戦いの場面など能の手法にイリュージョンをダイナミックに使いスペクタクルな仕掛けを盛りだくさん起用、さらに能囃子だけでなく地謡(じうたい)に輪唱を採用して物語のナレーターを担当するなどの新演出を取り入れて、魅力ある舞台となりました。

再演となる今回は、安倍晴明役を野村萬斎が演じます。
また葛葉姫に大空祐飛、語り部に桂 南光が起用され、物語がよりドラマティックに展開いたします。

あらすじ

ある春の日、朝廷での活躍を夢見て都へ向かう若い陰陽師・土御門晴明が道すがら出会った老人に一夜の宿を乞う。夜更けに聞こえる狐の鳴き声に導かれるように、晴明は深い眠りにおちていく。

和泉の国で傷ついた白い狐を助けた安倍益機は、美しい女・葛の葉と出会う。やがて二人は一緒に暮すようになり、男児が誕生し童子丸と名づけられた。この童子丸こそ後の安倍晴明である。幸せに暮らす親子だったが、数年後のある日、葛の葉が紡いでいた糸がぷつりと切れた。実は葛の葉は狐の化身であり、糸が切れた時に本性の姿に還らねばならない宿命であった。森へと消える葛の葉、母の姿を求める童子丸の声が森にこだまする。

時は移り所は都。近頃、帝の様子がおかしいという。どうやら葦屋道満の呪いによるものらしい。そこで陰陽師・安倍晴明の登場である。晴明は道満の呪いを解こうとするが、正体を見破られた道満との戦いとなる。晴明の人間離れした能力と術は、もって生まれた素性によるものと道満は晴明に語る。その瞬間、響き渡る狐の鳴き声。晴明のなかの記憶が蘇る。更に時は過ぎ、壬生の女御の牛車が突然動かなくなる。晴明が呼ばれ式神を招き寄せ伏せにかかる。しかし扇の上にとまる蜘蛛こそ道満の化身と見破った晴明は、再び道満と激しく戦う。

旅姿で気を失ったかのように横たわる青年・晴明が目覚める。夢の中で、先祖・安倍晴明の生涯を見たのであった。自ら望む朝廷での活躍が人生にとっていかほどのものかを悟り、故郷へ帰っていくのであった。

開催概要

公演日

2016年2月27日(土)13:00開演(12:00開場)

会場 フェスティバルホール
料金 S席 8,500円(税込)
A席 5,500円(税込)
B席 4,500円(税込)
SS席 12,000円(税込)
BOX席 15,000円(税込)
バルコニーBOX席(2席セット) 17,000円(税込)
※全席指定
※未就学児童入場不可
※営利目的でのチケットのご購入ならびに転売は固くお断りいたします
チケット 予定販売枚数は終了しました
フェスティバルホールチケットセンター
06-6231-2221
窓口販売(10:00~18:00)
※窓口での取り扱いは12/13(日)から(残席がある場合のみ)

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