Introduction
イントロダクション
「愛」と「嘘」が絡み合う、究極のラブサスペンス!
楓と純は、同棲してまもなく1年を迎える恋人同士。
平凡ながら幸せな生活を送る二人だが、
実は、お互いにある「嘘」をついていた。
楓が純についた嘘・・・それは、「家族はいない」。
楓には、有名なホテルグループ・ブランフォレストを経営する母がいた。
全てを自分の思い通りに動かす冷酷な母・鈴子を忌み嫌い、3年前に家を飛び出した楓は、
愛する純にも嘘をついて、家族と縁を切り、新しい人生を生きていた。
しかし、その嘘が純にバレてしまい、二人の関係性は少しずつ綻びはじめる・・・。
それぞれが抱える「嘘」と、そこに隠された「真実」が明らかになったとき、
二人は、人間不信の森(フォレスト)へ迷い込んでいく——。
Comment
コメント
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幾島楓 役 / 比嘉愛未
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- Q.今作への意気込みを教えてください。
- 今回オファーいただいた際に、恋愛サスペンスの完全オリジナル作品という事で、今までにない挑戦が出来るのではないかととても楽しみにしていました。
とにかく、続きが待てない!気になる!とワクワクゾワゾワするような作品を創っていきたいと思います。
- Q.岩田さんとは初共演となりますが、印象は?
- 初めてお会いした時に、岩田さんの仕事に対する情熱的な部分を垣間見れて、強い味方が居てくれる安心感を感じました。
私が猪突猛進タイプなので、岩田さんの落ち着きや聡明さに助けられています。
- Q.視聴者へのメッセージ
- 良い意味でどんどん予想を裏切られるような、見終わった後に引き込まれる作品です。どっぷりと「フォレスト」の世界観に迷い込んでいただけたらと思っています。
ぜひご期待下さい。
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一ノ瀬純 役 / 岩田剛典
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- Q.今作への意気込みを教えてください。
- 今回、オリジナル脚本の“ラブサスペンスドラマ”という自分にとって新たな挑戦に心を躍らせています。
この度新しく出会ったチームの皆様方と作品を作り上げられることに、とてもやり甲斐と喜びを感じています。
- Q.比嘉さんとは初共演となりますが、印象は?
- 飾らず明るい人柄と作品に真摯に向き合う姿勢に、学ぶものが多いと感じています。これから続く長い撮影も、比嘉さんとなら良い作品を作っていけると確信しています。
- Q.視聴者へのメッセージ
- 話が進むにつれ、登場人物それぞれが複雑に絡み合う物語となっています。
愛する人が嘘にまみれてもなお、信じ愛し続けることができるのか。
ラブストーリーとサスペンスの両方の要素を楽しんでいただきたいです。
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楓の従姉・水原真琴 役 / ファーストサマーウイカ
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登場人物全員をここまで疑ってしまうドラマははじめてです(笑)が、現場は、比嘉さんと岩田さんをはじめ皆さん明るく朗らかな方ばかりなので、作風と打って変わってみんなで和気あいあいと、笑いの絶えない日々です!真琴は、楓の1番の理解者として、優しくサポートする役どころで、眼鏡は、真琴に合いそうだなと自前で用意しました。今までにないキャラクターへの挑戦なので、是非注目していただきたいです。
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楓の同僚・槙野俊太郎 役 / 中川大輔
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脚本を最初に読んだときは、重厚なサスペンスだと感じ、二回目に読んだ時はブラックコメディみたいだなと思いました。その後、三回目読んだ時に、これは究極の愛を描いているんだと気づきました。日々、すごい熱量で撮影しています。とても格好いい映像ですし、僕自身新しいお芝居を引き出してもらっています。この作品は色々な見方ができる内容になっていると思いますので、ぜひ”考察”しながら観ていただけると嬉しいです。来年1月からの放送をお楽しみに!
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鈴子専属の医師・篠田塔子 役 / 水野美紀
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暗く深い森に迷い込むような印象を受ける物語です。たくさんの謎と、その先に待つであろう悲しみの結末に向かっていく仄暗さ。私の演じる医者の塔子もまた、謎を含んだ人物です。幾島家に入り込んだ目的は徐々に明らかになっていきます。狩る側か狩られる側か。行末を楽しんで観ていただけたらと思います。みなさま是非、一緒にこの深い森に迷い込んで、ここに潜む怪物を目撃してください。
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鈴子の秘書・葉山修 役 / 堀部圭亮
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非常に不穏な空気の漂う、緊張感のある怪しい世界観だと思いました。台本が届く度に新鮮な驚きがあり、「葉山がこんなことを⁉︎」と、演じる自分もワクワクしながら参加しています。社長秘書の葉山は、鈴子の指示の下、会社の業務以外にも何やら隠密的な行動もしている様です。劇中で起こる様々なことに、表に裏に暗躍します。鈴子社長には絶対服従ですが、時々不意に“オモシロ“が差し込まれたりするので、そのあたりもお楽しみ頂ければ。
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楓の母・幾島鈴子 役 / 松田美由紀
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あまりにも強い役なので、どう演じるか悩みましたが、鈴子は責任感があり、どんな逆境でも笑って乗り越えていける強さと、自由さ、人間味がある。そう思ったら、個性的で強烈な役の鈴子をワクワクしながら楽しんで演じたいと思いました。比嘉さんからは、鈴子ママは怖い役だけど、松田さんは大好きだから演じるのに困ったと言われました(笑)仲良くても、ギクシャクした親子関係をどっぷり演じています。 幾島家で次々と起こる事件や謎に満ちた人間関係に目が離せない!です!お楽しみに!
Staff
スタッフ
- 脚本
- 山岡潤平
- 原案
- 龍居由佳里
- プロデューサー
- 辻知奈美 山下浩司 三田秀平
- 山本喜彦(MMJ) 小路美智子(MMJ)
- 演出
- 高橋朋広 松嵜由衣 日暮謙
- 制作協力
- MMJ
- 制作著作
- ABCテレビ